2011年2月15日火曜日

朝練 ラビリンス





















5時起床。

15分×2

昨晩修正したクリートの変化はそれなりに感じたが、目を瞑ってペダルとの対話に集中してゆくと自分のペダリングの汚さを改めてペダルに指摘されてる感じがして凹む。
右膝が上死点に向かう過程で外に開いてゆく。
クリートが固定されないタイムでは気にならなかった、いや気が付かなかった点だが、スピードプレイで固定してみるとよく分かる。
恐らくコレが日曜の痛みの原因か、と感じたので少々遊びをつけた上でQファクターを左右で2mmづつ広げてみた。
BBに向かって斜めに踏み込む感じから真下にスコンと踏み抜くイメージに少し近づいた様だ。
ガニ股、O脚に加え骨盤も広い、ということか。
因みに左脚のペダリングはもう少し複雑で8の字を描くような膝の動き。
こちらはもとより自覚していたので遊びを初めからつけていたので痛みは出ず。
完全固定タイプのペダルは過去に使ったことが無かったが、使っていたら間違いなく膝を壊していたのだろう。

クリートを2.5mm奥にしたので、膝の詰まる感じは減少。
が、軸の真ん中に乗る感じが減ったのと、べダルが若干遠く感じたので、インソールをデフォルトのものからスペシャの青に変えてみた。
意外に厚みがあるので、感覚がかなり変わってしまったが、クリートの前後位置はやはり戻した方が良いようだ。
インソールはデフォルトの方がダイレクト感があるが、スペシャの土踏まずのフィット感も捨て難い。
サドル高にも影響するので早くどちらかに決めたいけど。
膝下が棒、というのが自分の持つイメージ。
まだまだラビリンスから抜け出せそうにないが、これはこれで楽しいなあ…

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