2010年10月31日日曜日

青葉練 根性練途中挫折


Garminコネクトのタイトルなしgekisaru詳細


凍死するかと思った。


起床4時45分、6時に青葉区役所集合。
天気予報は然程寒くなさそうだったので夏用上下にアームウォーマー、ニーウォーマー、ペラペラのベストの軽装。
レース想定なので補給食はいつもの3倍くらい。
栗羊羹。約550kcal
ナッツパン1/3斤 約400Kcal?
ボトルは2本。
一つはCCD,もう一つはアミノバイタルプロ2つとwasp gel1つ、それにマルトデキストリン100gをぶち込んだ、かなり見た目気持ち悪いヤツ、ふたつで約900Kcal

普段は食べない朝食もしっかり。
バナナ2本、大福2つ。
出がけにバームを飲んで出発。
これだけあればハンガーノックの心配ゼロ。

今日は沖縄組4名での根性練と称して獲得標高3,000mを目指して200㌔超の高強度ロングが目的。
で、その酔狂な練習につき合ってくれる隊長と克兄。
その気持ちが嬉しい。

雲行きが怪しかったが、結構暖かい中スタート。
246ですぐに暑くなり、宮が瀬に入るが、気が付くと雨がパラつき始める。
実は牧場峠は初めて。
結構勾配がキツいが、エースとヨシくんが強い。
グイグイ上げてゆくので何とか付いてゆかねばと粘るものの、斜度が一段とキツくなるところで置いてゆかれてしまった。
しかもその距離を保てずに途中で見失う始末。
沖縄で言えば最初の登りでレースが終わった状態。

そこからは、雨が酷くなって来て完全ウェット。
下りは超がつくくらいビビりながらゆっくりと下り、ヒナヅルまでの平地とアップダウンはアタック無しで淡々という感じ。
ヒナヅルの饅頭屋を過ぎて、ゲートの前くらいでエースがアタック。
そのままトンネルまで行ってしまった。
ヨシくんも粘っていたが、エース先着。
ま、ここは見えていたので良しとしよう。(弱っ)

禾生までゆっくり下って、道坂を目指す。
いよいよ今日一番の長い登り。
いやあ、ホント長かった。
エースがアタックせずに私に合わせて引いてくれたお陰で、3人で峠をクリア。
ヨシくん、途中で微妙に遅れるも、しばらくして復帰。
特にペースダウンして待っていたつもりもなかったので驚いた。
ハンガーノック気味だったとか。
普通、復帰出来ないでしょ。

道坂トンネルからは延々下り。
コレが効いた。
雨は止まず、体温がどんどん奪われる。
脚を止めているとペダルの上で脚がガタツキ出して、その振動でハンドルまでガタガタ言い出す。
歯もガチガチ言い出して、つま先と指先が痺れ出した。
しまいにはアクビが出たしたので、う、これはイカン、とついにギブアップ宣言。
返ってきたのは軽く「じゃ、その先のデイリー入りますか」。何で平気なん??
エースもヨシくんも寒さに強過ぎ。
デイリーでホットの粒コーンスープを流し込み、カップラーメンを食べる。
箸を持つ手の震えが止まらない。
ダチョウ倶楽部のコント状態になりそうだったが、無理矢理クチに押し込み、何とか人心地。
ヨシくん、平気と言いながら、唇紫色なんですが??
ホントに大丈夫なんですか??
このままここにいてもしょうがないのでお二人にお願いして最短距離、というか下りの少ないコースで帰ることに。
小倉橋から町田街道、鶴川街道で13時20分に帰宅。
180㌔。予定より30㌔足らず。
正直あと1,000mは登れたと思うが、これ以上下るのは無理だった。
帰りの鶴川街道ですら震え止まらず。
違う意味で根性練になった。

大量に持って行った補給は半分残った。
気持ち悪そうなドリンクジェルには最後まで手をつけず。
CCDも半分以上残ってしまった。

そうそう。
本日、ニューホイール投入。
FFWD F5R ハブはDT240、でスポークを24、28に増やしたバージョン。
タイヤはコンチのコンペ。
備忘録的に簡単なインプレ。図らずも雨のインプレも。

タイヤ、平地
これまでレーシングゼロの2WAYでFusion2,3を7.0〜7.5気圧で使って来た。
今日は8.5気圧。
さすがに細かい振動がコツコツ、というかカカカカと来る。
チューブラーとは言えブチルだからな。
ま、でもすぐ慣れた。
転がりも軽い。
コーナーも気を使う必要無し。
驚いたのはその巡航性能。
ディープは2年ぶりくらいに履いたのでスッカリその感触を忘れていたが、こんなにも楽ちんとは。
ちょっとした下りや、平地では今まで普通に脚を回していたが、今日はほとんど脚を止めている状態。
ダンシングでちょっとかけてみる。
スポークを増やしたお陰か、20,24でも十分なのか分からないが、全くよれない。
80㌔の私にはこれが正解、とひとりごち。
グイグイ進む感じを楽しむ。
コレは楽しい。
10万アンダーで買えたので、最高のコスパではないでしょうか。

下り
峠に入り、早いスピードでコーナーに入ったときに、ゼロに比べると曲がってくれなくてビックリした。
ディープってこんなもんだったな、と思い出したが、その後雨が降って来たので、あまり試せなかった。
ただ、明らかに視線の先にグイッと鼻を向けやすいゼロと比べると曲がってくれないので、慣れが必要。

登り
ディープだけどゼロより100g以上軽いので、スルスル行く。
ダンシングも前述の通り。
リムの重ったるさも感じない。
F2Rも欲しくなった。


ブレーキ、しっかり効きます。
初めてのカーボンホイルなので、ちょっと不安だったが、全く問題無し。
当然、水を飛ばすまでは全く効かないので、早めのブレーキ前ブレーキみたいな作動が必要だが、これだけ降るとアルミリムでも一緒なので、違和感は殆どなかった。
これは凄い。
何より、帰って来た時のホイルがキレイ。
掃除がかなり楽。
これって結構大事なポイント。
全部カーボンホイルに変えちゃおうかな。
ちなみにコスカボとゼロはヤフオクに流して、ホイルをもう一つ物色中。
シャマル2WAYにするつもりだったけど、もう一つカーボン往っても良いかな。
とりあえず、ゆっくり考えよう。
いっそディスクでも買うか、とか。

チェーンオイルもこの雨の中、最後まで保った。
八ヶ岳の副賞で貰ったZoilをチェーンからワイヤから全部に使っているけど、かなり良い。
汚れも出にくい。
そろそろなくなるので買おう。
かなり高いけど、1シーズン使えたし。

3日は200㌔乗りたいなあ。

2010年10月30日土曜日

朝練 ローラー三昧

6時半起床。

明日は晴れのはずなので昨晩の飲み食いを消費するため2時間、と思っていたら100分あたりでムスコが起きて来たので終了。
ま、いいや。

沖縄で使おうと思っていたナルシマジャージのチャックが壊れて使い物にならなくなった。
マヴィックのジャージが激安だったので火曜にポチッといったら昨日の午前中に到着。
プラズマジャージが75ドル、6,000円ちょっと、ハイドロジェンジャケットが100ドル、8,000円ちょっと。送料は1,500円くらいだった。
流石はアメリカ。
ただ、アメリカサイズのL(インターナショナルのXL、日本表XO)はでか過ぎた。

Hydrogen jacketはちょうど良いサイズ。
特に腕の長さは丁度だったのでもう一つサイズを落とすと手が短くて悲しいお知らせになってたかも。
ただ胸囲と胴囲がちょっと大きめ。
ナルシマのパールウィンドブレーカーがチャックをすぐ噛み込んでしまうどうしようもないヤツなので代替を探していたが漸く見つけた。
ヘリウムジャケットと悩んだが十分軽いし、パールよりコンパクトにたためる。
しかも雨を通さず、エアインテークみたいなものもついてる。
パールは14,000円だったから、それに比べればかなりお買い得。

で、プラズマジャージ。
でかい。特にウェストダブダブ。
着丈は丁度良いんだが。しかも半袖なのに袖長めで肘近くまである。
しかもなんか重い。
仕上げはかなり良い感じ。高級感有り。
ま、ゆるーく走るには良いのか。マヴィックはモデルによってサイズ感が結構差がある印象。
真夏用とのことだったが、プラズマジャージはブルジョアメタボ系自転車乗り向け?
定価も高過ぎるし。

ちなみに当方、身長188㌢、80㌔、胸囲は102㌢、ウェストは一番細いところで78センチ。
アソスはXLが丁度だけどLもいける。
カステリはXL、Lは無理。
パールは今なら身幅はXLでいけるけど手が短い。
サンティニもXLがぴったりサイズ。身幅もOK。
アバクロはL。
マヴィックジャージの購入検討中の方、ご参考まで。
え、でかすぎて参考にならない?

あ、それから別途頼んでいたエナジージェルも届いた。
25㌦で24ヶ入。
味の選択肢がなくてberryってのしかなかったのが少々引っかかってるが、明日の練習で使い物になるか試してみよう。

オキナワまでにあと2㌔は落としたいなあ。厳しいかなあ。昨日久々に飲んでお菓子食べたしなあ。
横でカミさんに一人でワイン飲まれるとガマン出来ないよなあ。

夕方、沖縄用の輪行バッグもwiggleから届いた。
水曜に頼んだヤツ。
日本の業者はやる気があるんだろうか。
競争力ゼロだな。


全体像










送料無し。作りも意外にしっかり。6500円くらい。ホントに良いんだろうか、と疑うくらいのコスパ。












ホイルもしっかりしている。













さすがに僕のバイクサイズでは後輪を付けたままでは閉まらない。
が、普通の人のサイズなら全く問題なさそう。

2010年10月29日金曜日

朝練 土曜日もダメか…


5時起床。
真っ暗だ。
そう言えば学生の頃は基本5時起床、一限の授業に出ようと思うと4時起床と言う生活をしていた。
今は真っ暗な中、艇を出して、日の出と共に練習が終わる、という季節だ。
ある朝の話。
艇庫の前にクルマが止まっていた。
邪魔やな〜と思いつつも、然程気にせずに練習に出て行った。
戻ってきた時にもそのクルマがあったので文句言ってやろうと近づくとエンジン掛けて中で寝ている気配。
そこで目に飛び込んで来たのはダッシュボードの上の物体。
こ、これはパ、パンツ⁉
皆で競う様に覗き込む。
助手席では大股開いた女が爆睡。
タワシ丸見え。
おおおお、女っ気無し、合宿所暮らしの貧乏学生には理解を超えた刺激の強さ。
その後のサーキットトレーニングは皆全く集中してなかったな。
何故かローラーの上でふと思い出した。

朝から変なネタになってしまった。
今日の朝練。
明日負荷をかけよう、と思い軽いギアで100回転を目標に50分。
油断するとすぐケイデンスが下がる。
無意識で120回転維持出来るようなペダリングスキルを来シーズンは身につけよう。

沖縄までまだ2週間あるけれど、やれること、やるべきことは決まっているので、ふと気づくと来シーズンのことを考えている自分がいる。
来シーズンまでに身に付けたいものもはっきりしているので、オフは例年ダレていたが今年のオフは充実しそうだ。
皆さん、色々教えて下さい。

雑感:事業仕訳
昨今問題となっている、所謂「無駄」というやつ。
いや、そのとおり。無駄は無くそう。利権の温床は排除せよ。
全く否定するつもりはないし、どんどんやるべきだ、と思う。
ただ一方で、思うのは、この狭い国の中で1億3千万人を喰わせてゆくには、無駄な仕事とか、組織だとかが必要だったんだろう、ということ。
無駄を含めての社会インフラを構築し、雇用を生み、消費を生み、信用創造、経済成長を支えて来た、というのがこれまでの国家としての成長モデルだったはず。
その成長モデルがワークしなくなって、皆気付いてはいるけれど、眼を瞑って来たのがこの15年。
企業の再生の現場に片足を突っ込む様な仕事をしている人間としては、国だろうが、中小企業だろうが、根本的に抱える問題は大差ないと思っている。
まずはモデル。この国のかたち。
どうしたいのか。
で、バランスシートと、PLをセットで考える。
スケールの大きな政治家がいない。

2010年10月28日木曜日

朝練 台風が来た!

5時起床。
アウタートップで50分。昨晩食べ過ぎた分の消化。
昨日割と追い込めたお陰か、いよいよレースが近いからか、数値は高い。

週末にロングを予定していたが、日曜あたりに台風が直撃しそうだ。
ちょっとくらいなら雨でも乗ろうと思っていたけど、ロングは3日になりそう。
レースそのものは雨でもやるので、強い人は平気で練習する。
わかっちゃいるけど、ねえ…
エース、すいません。多分DNSです。
いっそ孫の顔見せに実家にでも帰るか。
あ、ローラーくらい乗るべきか。
せめて土曜日乗れると良いんだけど。
宮ヶ瀬くらいまでくっ付いていって昼前戻りにしようかな。
カミさんと要交渉だ。

通勤途中にiPhoneでブログを書いているのだが、階段を降りている最中に一段踏み外した。
あー、ビックリした。

2010年10月27日水曜日

朝練 さあ、天井を取っ払おう

5時起床。

10分アップ、ギアは53×12
40秒オン、80秒オフで10セット
60秒オン、60秒オフで10セット、のつもりだったが、5セット目で脚が限界。
そこから無理矢理2セットをやったがガクンと落ちて心が折れた。
60秒オンオフはかなりキツイ。
これもやってるうちに慣れるのか?
沖縄までにあと2回、このメニューができるかな。

ニコ練メンバーは今でこそパパさんレーサーをやってるけど、ついこの間までプロでやってた人、実業団のトップでやってた人も多い。もちろん現役TRもいる。
彼らにとっては一ヶ月もあれば、レースでそこそこ対応出来るくらいに仕上げることは訳ないらしい。
特に短いレースはその様だ。
実際、春先には僕と大差なかった(と思う)ヤマケンもたった2戦でTRに上がってゆき、今では全く歯が立たない。
もちろん沖縄の優勝争いに加わるにはそれだけでは足りないらしいが、彼らはその為には何をやれば良いのかも良く分かっている。まさにノウハウな訳だが、練習の「質」の持つ意味を考えさせられるシーズンだった。
やるかやらないか、やれるかやれないかは、また別、らしいが。

沖縄後のオフの過ごし方が正直わからない。
もちろん「地脚を付けたい」と言うのはあるんだけど、じゃ、具体的にどういうメニューを、
どういうスケジュールでやってゆけば良いのか、分かってない。
その辺は沖縄後の打ち上げで盗むとしよう。

カンパの電動がいよいよマーケットにリリースされそうだ。
でも何かピンと来ない。
カンパの価値ってソコ?
だったら日本製買うよ、と思ってしまう。

2010年10月26日火曜日

休養日 悪あがき

6時起床。

沖縄まで3週間を切ったが、残りの日数で何ができるか考えてみた。

脚。
とりあえず乗れるだけ乗りたいが、家族と過ごす時間は最優先なので、本番並のロングは1,2回。
シミュレーションというか慣れが目的。
フィジカル面で残りの日数でも伸ばせるのは天井を取っ払う作業か。
普段はそこまで追い込めないが、残りの練習回数程度なら頑張れそうだ。
うひょ〜、想像しただけで乳酸溜まって来た。

食事。
実は一番気を遣うべきかも。
相変わらず食べたいモノは食べているのでダイエットの進みは悪いが、酒の量をグッと減らした(飲んべのカミさんが禁酒を禁止)のでドカ食いせずに済んでいる。飲むと際限なく食べちゃうし。
お陰で少し絞れてきた。本番までには太腿に血管が浮くくらいにはするつもり。
カーボローディングは学生の頃やってたような1週間前からやるヤツは流行らんようだ。
2日前から炭水化物をたっぷり、というのが楽で良いや。

あとは風邪を引かないこと。
今晩から急に冷え込んで来た。
体脂肪が落ちてくると風邪も引きやすくなるから気をつけよう。

2010年10月25日月曜日

朝練 あと3週間

5時起床。
5時間睡眠だと寝起きが悪い。5時間半がやっぱり良いみたい。
25分かけて準備。
3分オン1分レストで5セット。
結論としては3分レストの時とあまりパフォーマンスが変わらない。
キツイのは一緒。
時間の節約が出来る分もう2セットくらい増やすべきなんだろう、と終わってから気が付いた。
こういうのは油断すると自分で勝手に上限値を設定してしまう。
慣れたと思ってる時点でイコールパフォーマンスの向上が望めない負荷レベルだということはアタマではわかってるつもりなんだがなあ。

今週末は漸く自転車に集中できそうだ。
ニューホイールが楽しみでしょうがない。


あ、幼稚園のクジを引くために列に並ぶ、というしょーもない、いやもとい、極めて重要な、ミッションが控えていた。
熱く語るカミさん見てると、そんなん並んでまで何故に幼稚園に行かんならんのか、アホくさ、とは流石に言えんかった。


練習仲間が先週末の鈴鹿で入賞しまくり。
凄いぞ。
我が事の様に嬉しいです。
エース!デビル!隊長‼‼おめでとうございます!

2010年10月24日日曜日

+5ー5=ー10

6時起床。

ここ一ヶ月の寝不足のケジメを付けに。
午前中2時間、午後2時間の長丁場。
自転車の方がよっぽど楽だ。

午前中はかなり調子良かった。
いや、満点とは言わないまでも9割くらいは、いや8割はいけたぞ。
これで+5ポイント

ところが、午後。
う? 全くワカラン。
チンプンカンプン。
あまりにもわからないので集中力も切れてくる。
5割いったかどうか。
で、ー5ポイント

足してゼロのはずだが、帰路の気分はマイナス10。
かなり凹んだ。
せめて逆だったら良かったのに。
幸い、今日は昨晩作った豚汁、イナダの切り身で照り焼きをする予定だったので、買い物や献立も考えなくても良いのがせめてもの救い。
あとは冷蔵庫にあったほうれん草とエノキとベーコンでバター炒めでもすれば息子も食べるかな、と朦朧とした頭でボンヤリ想う。

真っ直ぐ帰る気力すら無かったので用もないのにナルシマに無理矢理立ち寄った。
WASP JELLYとやらが賞味期限が近いとのことで投げ売り。
通常300円が一つ100円。なのでとりあえず5個買ってみた。
スズメバチエキスってのが胡散臭いがリンゴ味らしいので週末の練習で沖縄に使えそうか試してみよう。
アミノバイタルゼリーにマルトデキストリンぶち込みで良いやと思ってたけど、プラシーボは馬鹿に出来ない。
あとはノブちゃんオススメ塩熱サプリかな。


今朝のパン
弁当代わりに作って持っていった。
完熟(要は腐りかけ)のバナナがあったので蜂蜜と一緒に入れてみたら過発酵になってしまった。
甘過ぎ。










今日の拷問が終わるまでは触るまいと我慢していたので、帰宅後速攻で換装。
ついにチューブラーデビュー。
ベッティーニ監督と同じ組み合わせだ。
ブレーキの舟が色気無い。
ナルシマにもコレというのがなかった。
意外と舟は選択肢がないんだよなあ。
来シーズンはコレをベースに白でまとめてみようかな。

2010年10月23日土曜日

ニコ練 付ききれず、踏みきれず

5時45分起床。

今日の尾根幹はアタマを取るつもりだった。

沖縄前なので気合が入る。
カジ、ヤマケン、ナカハラ、イトセ、フクダ、カネシロ、トミーといつものメンバーに加えカネコ、サイジョウ、イマイ、のナルシマA班メンバー。敬称略。
TRが2人。最高だ。

連光寺は先行するカジを追ってカネシロ、ヤマケンと回しながら中盤を引くが信号ストップが多く、最後は流す。

尾根幹入り適当にローテしながら番手を考える。
人数が多いので脚を残してる人が多い。
実際いつもよりかなり楽。
ヤマケンは確実にアタマを取りにくるので、何とか後ろをキープしたい。
カジは脚はあるが尾根幹スプリントには参加しない。番手は無駄と判断。
いよいよコーナン、最後の坂。
前からカジ、カネコ、ヤマケン、カネシロ。その次の番手で登りに入る。
ローテでカネコが先頭に。頂上部に向けてペースが上がるかと思ったが、伸びない。
横から一気にかけたくなったがグッと我慢。
ヤマケンに先頭交代するがペース変えず。
げ、もうちょっとペースを上げて後ろを切って欲しい、後ろ皆来ちゃうよ〜、と思っていたら平地に入るところでカジが右からペースアップ。
ダンシングでグイグイ踏むが、本気では踏んでないようでいつもより伸びがないが、それでも後ろの人数が減るのがわかる。
この程度なら着くだけなら楽だと思ってたら自然と前に出る形に。
残り800くらいか。
後ろに気配を感じた瞬間右からオダが一気に抜いてゆく。
誰も付かない。
距離が開く。
んーーーーーん?
コレって俺が追うのか??
カジが再び前に出る。
ちょっと詰まる。
あと600。
でもすぐ止めてしまう。
再度自分が前に。
マズい、橋まであと400くらいしかない。
中途半端に踏んでるとジワジワ差が縮まってくる。
あ〜、脚使ってる〜。引かされてる〜。
残り300。
ここで一気に詰めても最後に脚が残らず刺されるなあ、と躊躇しているうちに更に差が詰まる。
オダとの差が10mくらいになった瞬間、右からトミー、ヤマケン、カネシロが一気に抜け出す。
ああああ、中途半端に脚を使ったのでパワーが出ない。
付ききれない。
完全に作戦ミス。
残り200
ヤマケン、カネシロとの差が一気に開く。
とりあえず出し切れ。
あ、まだ微妙に加速出来る。
でもグイグイとは踏めない、回せない。
こぼれたトミーをパス。
最後はヤマケン、カネシロに10mくらい離れてトンネル通過。
くそ〜っ、ヤマケン強過ぎ。
伊達に2戦でTRまで一気に上がってない。
カネシロさんもオッサンのくせに何て粘りだ。
来週こそ先着。

79.5㌔

2010年10月22日金曜日

朝練 やっと金曜日

お昼♪
東京で一番美味いうどんだと思う。


5時起床。
50分、53×14くらいでなるべく90回転以上を維持。
45分過ぎた頃にガクンと力が入らなくなったので、終了。
晩飯を少なめにしたら朝のローラーの途中でガス欠。
かと言って夜を増やしても意味がないので、沖縄までは朝飯食べてから朝練が良いのかな。

夜も麺類。
久々にトマトソース。
茄子とベーコンとエリンギで。
サラダはいつものドレッシング。

2010年10月21日木曜日

休養日

5時起床。

来シーズンの愛車の模様替えを考えていたら乗り過ごしそうになった。

2010年10月20日水曜日

朝練 追い込めっ!

5時起床。
30分かけてビルドアップ、10分メディオ、5分メディオ→ソリア→モガキ
ジロ5stを観ながら最後はアラシロと一緒に逃げた。
夏以降玄関でのローラーから、居間でテレビを観ながらのローラーになってるけど、隣の部屋で寝ているカミさんとムスコはうるさくないんだろうか?

ムスコは凄い負けず嫌いだ。
自転車も僕より速いし上手いらしい。
じゃ、補助輪取ろう、と言うと訳のわからない言い訳をする。
3歳のくせに。
他のことでもそう。
負けを認めたくなくて泣く。
しょっちゅう泣く。
カミさんは競争やら争いを好まない性格なので「そこそこで良いのよ」と言う。
昨晩「それは間違ってる。3歳のムスコにかける言葉ではない」と久々に説教してしまった。
「出来ないこと、負けたことを認めた時点でそれ以上の進歩はないのですよ。彼に教えるべきは出来る様になるまで何度でも、何日かかっても諦めさせないことでしょう。」と。
自分自身に言っていたんだろうな。

2010年10月19日火曜日

休養日 ホントは火曜に乗んなきゃダメだ

5時起床。

世の中は10月から就職活動解禁だとか。
「就活」と言う表現を使うには少々気恥ずかしさを伴う年ではあるが、今朝はその就活のお手伝いで学生相手に話をする機会を得た。
彼らの真っ直ぐな眼差し、初々しさが素直に眩しい。
初心忘るるべからず。
教えるよりも教わった気がする。

げ、HTCまでスペシャかよ。
いや、良いんだけどね。

2010年10月18日月曜日

休養日 一人反省会。

5時起床。
沖縄までどれだけ追い込めるか。
ピーキングを意識してどんどん追い込むのだ。
オッさんなので勢いだけで何とかなった若い頃とはやはり違うのだ。
ま、その代わりに得たモノもあるのでそこはトレードオフだ。
気にしない。
総動員して本番に臨むことが出来れば楽しめるに違いない。

しかし昨日は終始踏めなかった。
腹の底というか奥からグッと踏み込んでゆくことがスタートから出来ずに脚だけで回している感じ。
気持ちは入っているのだが体がついてきていない。
でかいギアをぶん回してアタックするのが最高に気持ちの良いフレームなのにフレームに応えてやることが出来なかった感じ。
走っているうちになんとかなるかと思っていたけど結局帰るまでそのまま。
あれじゃあアタックへの反応すら出来ない。
何故だ。
理由がわからなければ同じ事を繰り返すので一人反省会。

①前日のニコ練→これまでも土曜ニコ練+日曜青葉練、の組み合わせはやってきているが昨日の様な感覚は経験ないので却下

②減量→減ってないし、食ってるし

③ポジション→いじってないぞ。あ、いや何か昨日はサドルが低く感じる瞬間があったなあ。脚が長くなったかもとスルーしてたけど、走ってるうちに下がったか?要チェックや!

④実走2週間ぶり→やっぱりこれかなあ。ローラーちゃんと乗ってたつもりだったが

今週末は所用で乗れないことが確定しているので、結局わからんまま。
ま、土曜のニコ練だけは辛うじて行けそうなので、そこで検証できるかな。

2010年10月17日日曜日

青葉練 隊長覚醒か?

4時45分起床。

宮が瀬周回練。ショートで4周にした。
計158㌔
アベ31.8㌔
最高記録。
皆、沖縄前で上がって来ている。
Garminコネクトのタイトルなしgekisaru詳細

246はゆるやかにローテーション。
Hさんがキツそう。
昨日全開で走って風邪をこじらせたらしい。
確かに昨日のダメージは僕も大きかった。
バイパスは付き切れしそうだったし、グイグイ踏み込んで行ける感覚は皆無。
これじゃあEPSの美味しいところが全く使えていない。
ああ、こういうフレームでもあったか、と再認識。
周回は皆の体調やら何やらで4周になった。
その分強度を上げましょう、ということで。
最終周はノブちゃん、K田さん、E口さんとの勝負になり、最後はK田さんのキレの良いアタックで終了。
うーん、K田さんには全く勝てるイメージがない。
最終周、ノブちゃんのアタックを見送ったK田さんのクレバーさ、冷静さには脱帽。
僕は我慢出来なかった。
バイク上がりの人ってホント上手い。体重移動、ラインなどの技術面もさることながら、集団のポジショニング、展開を読む力、等々。
まあバイクレースに比べれば止まっているようなスピード域だから、彼らにとっては自覚すらないレベルなのかもとも思うけど、他のスポーツ上がりとはやっぱり違う。
ボートは真っ直ぐ進むだけ。しかもスタートからゴールまで全開だし。(駆け引き出来るレベルではなかった)

今日の隊長。(隊長がブログをストップしているので代わりに書くぜっ)
隊長が少し大人の走り方をしていた。
お陰でいつもより長めに一緒に走ることができた。
ちょっと嬉しい。
でも隊長、帰りの246のバイパスであれだけ踏めるということは脚力が無い訳ではないのですよ。
往路の246でもう少し抑えていれば最低もう1周は出来る脚を残せたはず。
もったいない。
機材のお陰と言ってましたが、走り方の方が影響大。隊長のケースは百歩譲っても精々2:8かと。(もちろん機材が2です)
来週のスズカは賢く走ってください。
応援してます。

11時50分に帰宅。
78.5㌔

そうそう、チューブラーの吊り方のブログはココです。
http://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/faa329b85acadf3d4f8e9946125c7afb


今日の補給食。
ビリオン220g、全粒粉30g、ドライフルーツ、スライスアーモンド、くるみ、レーズン、ゲラント小1、キビ砂糖大2、赤サフ小1、水180cc
吸収スピードは劣るかもしれないが、ナッツ類がたっぷり入って理にはかなってるはず。
だってこっちの方がおいしいんだもん。

2010年10月16日土曜日

ニコ練



コレってプライベートバイク?
79じゃなくて78だし。
奇しくも僕の愛車と同じフレームとホイル。
ポッテリお腹で現役の頃の面影無いけど、なんか嬉しい。

5時15分起床。
本日は5名。
うち3名は185センチオーバー。
体重を聞いて驚いた。
一人は68㌔、もう一人は75㌔。
自分は80㌔・・・・・・・・う。
二人とも沖縄のライバル。
ちと焦る。
連光寺から尾根幹までしっかりモガいて終了。
EPS仲間のHさんも普通に付いて来る様になってる。
この練習はJCRCの様な短いレースにはドーピングの様に効果がある。
100キロ超えるレースでは地脚の差が出るのでコレだけでは勝てないけど。

55㌔。
明日は2週間ぶりのロングだ。

http://www.cyclemode.net/information/detail/110/
今朝聞いたお話。
半年以内、5万以下なら買うな。買っちゃうな。

2010年10月15日金曜日

朝練

5時起床。
30分アップ、10分メディオ、10分ダウン。

沖縄まで一ヶ月を切った。
秋は色々忙しい。
週末が潰れる余計なイベントが間にあったりするので、あと何回ロングを走れるか数えて見た。
1・・・2・・3・・
3回しかなかった。
ま、しゃーない。

バランス。
僕のこだわるポイント。
料理の塩梅、仕事、遊び、等々。
人一倍ビビリの性格なので、常に先々をイメージしたがる。
イメージ出来ないと踏み出せない。
おかげで後悔したことも多々。
すぐ忘れるけど。
欠点でもあるけど性分だからしょうがない。
自転車も。
フォームのバランス。
自転車の見てくれのバランス。
コーナーへ突っ込む時のバランス。
ビジュアルのバランスはほとんどフェチに近いか。
練習のバランス。
走り方のバランス。
変な所に妙にこだわるのはB型ゆえ、と思う。
で、僕の自転車。
自転車の面白いのはパーツアッセンブルのバランスで味付けが変わるところ。
今の愛車はバランスを考えて組んだつもり。
EPSにレーシングゼロの組み合わせ。
コアと言うか芯の部分は堅さというか塊感、安心、安定、そういうものを最優先した。
で、チューブレスタイヤ、アリアンテ、ネオモルフェ、タイムのべダルと直接体が触れる場所、路面と繋がる箇所は気が付いたらコンフォートなものでそろえていた。
ヘビー級の自分には、とんがった軽量パーツはそれこそバランスを欠く。
結果としてしっかり踏めて、かつダメージが残りにくい自転車に仕上げたつもり。
実際、200キロ超乗った翌日のダメージはアルミのフレーム、アルミのハンドル、クリンチャータイヤの時とは比べ物にならない。
ただ、そろそろレーシングゼロも手放すタイミング。
カーボンディープは衝動買いしたものの、雨を考えるとアルミも1セットは持っておきたい。
シャマルかユーラス、EA90エアロ、SLX、で、レーシングゼロかレーシング1。
この辺がターゲットになってくるんだろうな。
あとはゾンダ、ニュートロンあたりか。
あ、でもチューブレスは一度味わうと戻れない。早速選択肢が減ってしまった。
ニュートロンでチューブレス出してくれんかなあ。
2秒で買うのに。
と、こうやって妄想を膨らませている時が一番楽しい。

2010年10月14日木曜日

休養日

5時起床。
チリ鉱山の救出劇に釘付け。

2010年10月13日水曜日

朝練

5時起床。
先週末はゼェハァやってないので今日くらいはやっておくか。(学生時代、効果は自覚しながらもアレだけ嫌いだったインターバルやらサーキットトレーニングやらを、不惑を前にして、しかも好き好んでやってるとは因果なものだ)
20分アップ、3分×5、ダウン
5セット目は平均出力が落ちてたなあ。やはりパワー計で管理したい。
限られた時間をいかにやりくりして練習時間を捻出し、最低の労力で最大の効果を得るか。
それを考えると最優先に導入したい気持ちもあるが、あの値段がどうしても納得いかない。
日頃値段を付けることを生業にしているせいか、値段の中身がどうしても気になる。
もちろんサイフの中身が影響していることも大きいけど。

少し前の話題になるがガーミンがメトリギアを買収した。
周囲の理科系の人間は皆アレはたいした技術じゃないと口を揃えるので、商品化が待ち遠しい限り。
もともとメトリギア社は今年の春の商品化を謳っていたので早期リリースを期待したい。
出来ればスピードプレイだけでは無くタイム、ルックも使える様にしてくれると即飛び付くのだが。

先日、どこかのサイトでイギリスで今伸びている消費者金融業者の記事があった。
金利が日割1.0%だとか。
利息制限法や出資法どころのレベルでは無い。
そもそも上限金利がないのだ。ま、要は国として大人なんだと思う。
日本でも経済格差の更なる拡大や、外国人労働者の増加等、マイクロファイナンスの需要は増すばかり。
ロットが稼げない上に手間は変わらないから、よっぽどシステマティックにやらないとあんまり儲かる商売とも思えないけど、インフラとして必要だと思うし、このままではヤミ金業者はいつまでたってもなくならないと思うぞ。

2010年10月12日火曜日

休養日


5時起床。
連休で休みボケしてるので早目に出社。
朝イチから土壌汚染の工場の評価書と格闘。
かつて大損こいた鍍金工場ではないのでまだマシだが、正常化費用が結局わからない。

お友達にブログの存在をゲロったので少し自分のことを書きます。
周囲からはもろ体育会系と思われているが、実は文科系育ち。
かつてはヴァイオリンを習い、美術部で絵を書いてました。
好きな音楽はムラビンスキーのショスタコ。好きな絵はゴッホ。
美術部の時はひたすらデッサンばかりやってたので、そのせいか自転車のビジュアルというか、佇まいというか、要は見た目のバランスが凄く気になる。
新城選手の自転車の写真をいくつか見ていて、何かイマイチだなあと思ってた。(あくまで見た目のバランスです)
で、漸く気付いた。
ワイヤの取り回しが逆なのねん。
正面からの写真が美しくないのだ。(あくまで見た目ですから)
キャリパー形状からも左前が自然。
ワイヤの取り回しって、自転車の見た目を決定付ける要素としてカナリ重要な位置付けを担っていると思っている。
顔で言うと眉毛のような。
だからカンチェラーラのノコンらしきものは論外。
機能美の極地であるロードレーサーを愛でる者として、いくら軽くなろうが、あの絶望的なビジュアルには興味が全く湧かないなあ。
カンチェラーラ自体は大好きな選手なのでそこが残念。

ダイエットといいながらこんなもの食ってる。
今まで食べた中で一番辛かったお菓子。
もっと辛いのご存知な方いらっしゃいましたら教えてください。

2010年10月11日月曜日

朝練



5時半起床。
三連休最後の日。
息子の運動会デビューの日なので自転車は無し。
朝から快晴。
未練は無し、としておこう。
なので早めに起きてローラー120分。
途中メディオ10分、5分を入れてアクセントを加えながらパリツールをオカズに何とか終了。

レース後の宮澤選手のコメント、観ていて丁度同じことを考えていた時だったので納得。
新城選手は最近当たり前の様に着ってはいるが、表彰台の真ん中に立つためには階段を一つか二つ登らなければいけないんだろう。
これまでの日本人選手を考えると隔世の感があるがつい欲が出てしまう。
でも彼を観ているとまだまだ発展途上で伸びしろが大きそうに見える。
だから余計に期待してしまう。
ロードレースファンのオッさんとしてはポディウムに立つ日本人選手を単純に見たい。
彼のこの一年の活躍、飛躍は言わずもがなだけど、クラシックやツールのステージで勝てる選手になって欲しいな。
宮澤選手のコメントも好きだ。
偶然練習でご一緒して貰ってからのニワカファンだが、頭の良い選手だなあという印象を受けた。
実際彼の解説も非常に面白い。
現役選手目線、しかも勝負の目線での解説は言葉の力が違う。
グルペット目線では分からん世界だけにここまで引き込まれるのか。

3連休は120分×3、とこれはこれで辛かった。
皆今頃は宮が瀬あたりかなあ。
いかん、いかん、さあ、運動会だ。

運動会には未就学児童として参加。
暑い日差しの中、カミさんのママ友達にご挨拶して、一応父親っぽいことして、って良く見るとお父さんは誰も来ておらず我が家だけ。
え、自転車乗っても良かったのでは??カミさんに騙された〜、と心で泣きながらも顔には出さず。
出番が終わってそろそろ帰ろうかと帰路に着いたらそこにはE口さん。
何と年少さんのお子さんが参加しているとのこと。
近所なのは知ってましたが、ここまで近いとは。(無事抽選に当たれば我が家のムスコは後輩になります。宜しくお願いしますね。)
お互い口に出さずとも考えていることは分かる。
いやあ、いい天気ですねえ(何で今日に限ってこんなにいい天気なんだよ〜、くそ〜乗りたかった〜)とアイコンタクト。
奥様にご挨拶して帰宅。

夜は久々に鶏の野菜煮込。
代々木上原のイタリアンで教わったレシピ(イベリコ豚の煮込)の応用だがカミさんは鶏の方が好きとのこと。
人参、タマネギ、セロリ、ニンニクのみじん切りをたっぷりのオリーブオイルでトロトロになるまで炒めてから、そこにワインビネガーを足して下焼きした鶏を煮込んでゆくのだが、簡単だし、時間と手間さえ厭わなければ失敗する可能性はゼロなのでかなりオススメです。
ワインビネガーがなければ酢でもOK、酸っぱいのが苦手なら酢と白ワインを併用、お好みでハーブやオリーブの実を足しても◎。

2010年10月10日日曜日

朝練

三連休二日目。
天気予報は終日雨だったので6時起床で120分。
今日はミラノサンレモを観ながら。
ラストの10㌔からは3㌔登って、3㌔下って、後は平地、というプロフィール。
気分を入れて一緒に上げる。
この程度の距離の丘ならプロにとっては登りの感覚はゼロ。
最大8%の斜度があるはずなのに、平均43㌔/hで登りきるとのこと。
アベですよ。まったく。
昨年が大集団で登りきり最後はカベンディッシュが持っていったので、今年はスプリンターを排除するためにここで一気に集団が絞られるのは予想がついた(実は今日初めて通して観た)。
が、ガルゼッリは何を狙ってたんだろうか。
ボーネン、フスホストは残念。

ここ数年、いやランス以降だな。ツールドフランスもすっかり面白くなくなった。毎年惰性で観てるけど。
それに引き換えクラシックはホント面白い。
生身の人間同士の戦い。選手の気持ち、その時考えていることが背中、ペダリングからしみ出してくる感覚というか。
そういうのが画面から伝わってくる。
グランツールは生身の部分が減ってるというか、ジロやヴェルタにはまだ残ってるけども、ツールは全く人間味がなくなってしまったというか。

明日は息子の運動会。
8時半帰宅前提だけど外で乗れる。
ニコ練か青葉練に顔出すだけ、かローラー120分。
練習効率だけ考えるとローラーになっちゃうなあ。

79.2㌔

今朝のパン
ビリオン230g、米粉20g、全粒粉30g、ゲラント小4/5、キビ砂糖大2、赤サフ小1、水180cc。
膨らみがイマイチ。
過発酵って感じではなかったので、水がまだ多かったか。
ソレドォルより膨らみが悪いけど粉の味はこちらが好み。

2010年10月9日土曜日

朝練

6時起床。
昨日は酔っ払ってそのまま寝たのでタップリ寝た気がする。
雨なので最初からローラーのつもりだった。
ダイエット走で120分。
パリ〜ルーべを観ながら。
途中で飽きて嫌になってきたので、ケイデンス100目標で10分とか、アウタートップで10分とか混ぜながら。
カンチェラーラの独走を観ていると背骨がクネクネして魚の様な動き。
TTの時はもっと動いているけど、やっぱり自分でもTTの感覚で走っているのではなかろうか。
能登で北津留選手がワザとそういう動きをさせていたのを思い出す。
背筋を使ってペダルを踏む感覚なのだろうか。
自分の最近のテーマは背筋と身体の奥の筋肉を使ってのペダリングを身につけること。
身体が大きく体重が重い自分の様なタイプはガソリンタンクもでかいので長い距離を高い強度で走り続ける独走力を磨くのが良いようだ。そのためには出来るだけ大きい筋肉を使ったペダリングを身につけたい。
ボートをやっていた時もそうだが、脚だけじゃダメなんだなあ。
何と言うかヘソの奥から踏む感覚というか、体幹からパワーを出す感覚。
これを出すためにサドル位置を前に出したり後ろに下げたり上げたり下げたりを繰り返して来たが、漸く位置を見つけたような気がする。
ハムを意識する場所でもない。
ちなみにBB芯からサドル上までが805㍉、サドル後退幅は95㍉。ハンドル落差はEPSが105㍉でデローザが133㍉。
ココまで違うと全然違う乗り物になってるがデローザはローラー専用なので上ハンがEPSの下ハンの感覚。
実際EPSは下ハン使用が8,9割になりつつあるので、まあいっか、というところ。

以前は登りで集団から遅れて本日のレース終了、となるのがわかっていたのでレースに出ることも敬遠していた。結果が最初から分かってるのはツマらんし。
で、単純に登坂力が欲しかった。
8㌔前後体重を落として少し登れるようになってくると、逆に登りが得意な人も平地や細かいアップダウンで脚が削られた後ならば、いざ長い上りに入っても辛うじて付いてゆけるくらいにはなってきた。
だったら強みに磨きをかけようという発想になってきた。
ま、そうは言ってもマスドの集団で富士SW程度の坂を必死についてゆく程度なのでたかが知れてるが、仲間内で走ってるにはお互い脚もわかっているから、それはそれで楽しいのだ。

2010年10月8日金曜日

朝練

5時起床。
53×11で50分。
ヴェルタ20stを観ながら。
適当に流すつもりだったがニバリとモスケーラのバトルとともに脈も上がり、最後の5分はカナリキツかった。

友人にブログの存在を白状してしまったので、改めて自分の書いたモノを読み返して見た。
ハッキリ言ってオモシロくない。
ただの記録。
日記なんて生まれてこの方つけたことがなかったから当たり前っちゃ当たり前だが、我ながら文才のなさに辟易した。
皆様大変申し訳ない。
これからは読まれることも想定に入れながら書きます。

そうそう。
タイトルをスペイン語にした理由は特に無くて、ま、精々偶然見つかるのを避ける、と言うくらいだったような。

2010年10月7日木曜日

休養日


5時起床。

電車がこない。
田奈で停電とか。
こういうのが結構疲れる。

前に並んでる半分禿げ上がったヤツがメールをしきりに読み返している。
結構動揺している様子。
どれどれ。こういう時はデカイのが役に立つ。
後ろから、と言うか上から丸見えじゃ。
差出人は「いちご」
「ジギー」宛のメールだ。
旦那が気付いたよ〜、ヤクザも使うって、旦那から逃げられない〜、etc
思わず吹き出しそうだったが流石にガマン。
ジギー氏、何度もメールを読み返している。
いやあ、あんた、えー、マジですか。
そのビジュアルでジギーって。
しかもイチゴって!
キャバ嬢ちゃうん??
既にホームで30分以上立たされてるけど、全然退屈せん。
最後に「もうこれで最後にするね、ありがとう」。
何度も読み返すジギー。
そして意を決したようにメールを削除した。
サヨナラ〜。

結局ホームで90分。
電車を諦め一駅歩いて違う路線で会社にたどり着いたのが9時40分。
3時間10分の通勤は最長記録。
iPhoneのバッテリー使い尽くした。

今朝のパン
カミさんのリクエストでシンプルなヤツ。
ソレドォル150g,ビリオン70g,米粉30g,ゲラント小1,沖縄黒糖残りをぶち込んだので大2.3くらい、赤サフ小1,水190cc
黒糖はちと多過ぎた。色はイイけど甘い。ま、ムスコは喜ぶかな。
釜伸びがイマイチ。過発酵みたいなので水を減らさなきゃ。
ソレドォルはタンパク質含有12.0%、ビリオンは12.8%
どちらもタンパク質の含有量が多い。
ソレドォルの方が失敗しにくい気がするが、味はビリオンの方が好きかなあ。
硬水を使って加水率を上げて試してみたい。

ついに自らのブログを友人に教えてしまった。
今までは誰にも見せるつもりがなかったのでダラダラ垂れ流しだったが、今後は変なこと書けんなあ〜
って早速書いてるけど。

2010年10月6日水曜日

朝練

5時起床。
20分アップ。5分×3セット。
つまらん、と言いながらバイオハザード3の続きを観ながら。
1セット目。イメージ通りに上がらず、キープ出来ず、追い込めず。
2セット目。ようやく脚が回るようになる。
3セット目。最後なのでひたすら我慢。ラスト30秒追加して追い込んで終了。
仲間の顔を思い浮かべながら最後の10秒もがいて終了。
三セット全て質を揃えるのは至難。

81.5キロ
晩飯抜くか。

2010年10月5日火曜日

休養日

5時起床。
朝練は無し。
日曜は結構追い込んだ割に脚の疲労感は無し。
コンプレッションタイツを一日半履きっぱなしだったのが良かった。
疲労感の大きい時は2XUのタイツとふくらはぎ用の併用で対応。
ふくらはぎのポンプ機能を実感する時。
この歳になると若さでごまかすことが出来なくなるので、逆にサプリやこういうアイテムの効果がダイレクトに実感出来て面白い。
20代は有り難みが全く理解出来なかった。効果はあったんだろうがそれに気付かないとか。
で、早起きしたけど練習は無し。

体重が減らない。
例年乗鞍をピークに、能登で完全にシーズンオフ、というスケジュールで一年を過ごしてきたので沖縄を身体が理解していない感覚。
涼しくなってただでさえ活発な食欲が倍増しているのも一因か。
ストレスになるほど食べたいモノを我慢していない。
毎日アイス食ってるし。
食欲を抑える
83.0キロ
火曜が一番重たい。

2010年10月4日月曜日

休養日

6時起床。
流石に昨日の疲労感はタップリで目覚ましで無理やり起きた。

今朝の体重82.2キロ

2010年10月3日日曜日

青葉練

4時45分起床。
昨晩はワインを開けてピザをほとんど2枚食べてしまったので軽量化したかったが気配ゼロ。
5時40分に出発、6時3分前に集合場所に着くと既に5名。皆パンクチュアル。
今日のメニューは宮が瀬周回。
沖縄を想定してのコース。
で約束事として周回3周のうち2周は皆で、3周目に勝負、と決めた。
264から最短で宮が瀬に向かうが土山峠でこの日の最高心拍を記録。
これからなのに。
ここまでで3名千切れたので5名で周回に入る。
最初の2周はバトル無しでコースを覚える約束だったので遅すぎず、速すぎずのペース。
それでも長い登りは一杯一杯。
正直千切れたかったが、最初に切れる訳にもいかず実はかなり我慢してました。
2周目後半には3周目を意識してペースが落ちる。
メンバーはオールラウンダーのK田さん、上りの強さと粘りは普段の練習で良く解ってる。上りの勝負になったら勝ち目ゼロ。今日の一番のハードル。
パンチャーのE口さん、アタックの鋭さは今日のメンバーでは一番。長い距離になれば勝機もあるか。
EPS仲間のHさん。Hさんはアタックには弱いが後半落ちない粘り、と言うより後半みょ~に強い。後半弱くならない、と言ったほうが正確か。実は土曜の練習では毎回千切ったつもりで最後に刺されているので、最後までもつれたらまた刺される。うん、序盤に心を折っておこう。
そして本日のゲストのポールさん。ポールさんは脚質不明ながらここまでの走りを見る限り登り専門の様子。
途中にそこそこ長い登りがあるのでそこでの勝負になったら体重の重い自分はつらい。
という訳で、後半にもつれ込んだらドベもあり得るメンツなので、序盤の短い登りでアタックして平地で一気に逃げる作戦を取ることにした。というか、それしか選択枝がなかったのですよ。
宮が瀬のビジターセンターを右折して最初の短い登りでプチアタック。
行ける気配。
二段上げで一気に加速、後ろを突き放す。
予想通りK田さんが付いてくる。流石に一人では逃して貰えない。
これでE口さんもついてくればKMコンビとの勝負で非常に厳しくなるなと思ったが、自分の勝機はそこしか無いので一気に上げる。
下り基調もひたすら踏む。
トンネルの連続。
風が悪く油断するとすぐ落ちる。
下り基調だがスピードが上がらない。
ひたすら我慢。
最後のトンネルを抜けると一気に下るのでアウタートップで更に加速。
下りきって左折してそこからまた下り基調。
後ろにはE口さんがいるので3人でローテして追ってくればまだ追い付かれる程度の差。
K田さんは付き位置。
時々前に出るが下りと平地は自分が引いた方が速いみたい。
今は後続とのタイム差。登りで引いて貰おう。
下りきっていよいよ長い登り。
何故か途中から最後までミョーに臭いので呼吸が辛い。
K田さんが前にでて淡々と。
ここでK田さんが一気にかければ千切られるのが分かっていたが、後ろを気にしながら引いてくれている様子。
どこで仕掛けてくるのか。
ここを抜ければあとはデイリー左折の短い登り。
正直ここでアタックされると思っていた。
どうもこれまでひたすら引き続けたので遠慮してくれた模様。
ここでのアタックはなく、あとは宮が瀬までチョロっと登るだけ。
最後の力を振り絞る。
とにかく出し切ってゴール。
K田さんはやっぱり登りが強い。
余裕があったのが分かったが最後に先着させてくれた。
ありがとうございました。

走行距離166㌔
アベレージ初30㌔超え

青葉練 by gekisaru at Garmin Connect - 詳細

80.2㌔
帰宅後、世界選を見て大興奮。
アラシロが9位。
世界の9位。
土井は最後まで残れなかったが、フミも最周回まで残っていたし、世界の舞台でポディウムに日本人が上がる日も近いのではないかと期待してしまう。
フースホフトの優勝も何か妙に嬉しかったし、途中の展開もかなり面白かった。
スポーツを見て感動したのは久々。

2010年10月2日土曜日

ニコ練


5時15分起床

4名、53㌔

タイトルなし by gekisaru at Garmin Connect - 詳細

81.5㌔

帰宅後のんびり準備して久々の御殿場アウトレット。
自分のものはなかったけど、カミさんがいくつかゲット出来た。
特にラルフのコートは◎。

2010年10月1日金曜日

期初


6時起床。
当然のように今朝は起きられず。
昨晩の三政は美味かった。コスパもグッド。また行こう。ひとり5.5K
二次会の大露路は激安。こんなに安い店があるのか。ひとり0.8K
タクシーは余計だった。ひとり4Kだったけど良く考えたらタイヤ一本。持ったいないことした。

リバウンドの82.1キロ

チョコパンを焼いてみた。
ソレドォル250g,ゲラント小4/5,ハチミツ水190cc、赤サフ小1,でチョコばらばらと。
フランスパンモード、1.5斤で焼いてみた。
膨らみが良い。発酵の時間が違うのか?1斤モードより発酵が良い気がする。