2012年4月8日日曜日

ヒナヅル

5時半起床。

出掛ける前にFFWDのタイヤにシーラントを入れようとしたらバルブが根元から取れてしまった。
どうにもハマらず、貼り直してるヒマもないのでレーシングライトに履き替えて出発。
レーシングライトにつけているのは新品のヴィットリアcorsa evo sc。
クラシカルな飴サイドがロープロに良く似合う。
タイヤが新品と言うのもあるが、乗り心地がやっぱり良い。
空気圧が少ないと腰砕けしそうな感触でコンチとの違いを感じるところだけど下りのグリップ感は気持ち良い。
久々のレーシングライトはやっぱり素晴らしい。
EPSとの相性もFFWDより良いと思う。
下りのラインはFFWDよりイメージした通りのラインを取れる。
普段はブレーキが必要なコーナーもノーブレーキで楽々クリアできた。

ホイルの素晴らしさを感じる一方で、自分の弱りっぷりを実感。
踏めてる時は体幹から全身を使ってスパンスパンとペダルを踏み下ろすイメージだけど、今日は全く別モノ。
脚と腰、体幹、腕の動きが完全にバラバラ。
脚だけてべダルを回している。
これはいけない。
3月は外で1回しか乗ってない上にローラーもかなりサボったツケがとんでもない利息が付いて請求された気分。
登りどころか、ちょっとした坂ですら全然踏めず・・・
しょうがない。
ヒナヅルに向かう道で最強店長のチーム練の後続隊に遭遇。
でもその千切れた人達にすら登りで置いてゆかれる始末。
こりゃ相当重症だす。

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