2009年6月7日日曜日

Mt富士ヒルクライム

起床4:15
今日はしっかりアップをするつもりで早めに起きた、はずだったが結局朝ごはんを食べ、自転車を組んで用意をしていたら5時30分前に。
結局10分少々しかローラーに乗れなかった。
荷物の預かりが6:15までなので5時45分にホテルを出発、アップも兼ねて上げ目に言ったので15分で到着。
昨日のビールが効いたようで今頃になって腹が痛くなってきた。
ガスも溜まって異常に匂う。
うーん、体調悪いかも。
昨日飲み過ぎだったな。やっぱり。
走り始めれば催したものも止まると思い忘れることに。
同じチームのメンバーが前方に陣取っていたが、自転車の海でそこまでたどり着けず。
仲間に遅れること4~50秒遅れでスタート。
いきなり周囲が早い。
全然着いて行けない。
ビールのダメージを言い訳に既に止めたくなっていたが、我慢してマイペースで登ることにして淡々とペースを刻む。
5㌔通過。16分45秒くらい。
チームメンバーの一人の昨年のタイムが14分45秒くらい。
まずいなあ、と思いつつペースを上げる。
初めてのコースなので目安がなく、単純に5㌔15分で24㌔だから1時間15分切れるや、と思いとにかくたれないことだけ意識して走る。
10㌔地点。この5㌔は最初の5㌔より勾配が多少緩くなる。15分くらいで走れたようだ。
先行していたクラブのメンバーに追い付く。
この時点で脚が似たような面子で団子で走る。
しかしながら前に出るのは同じメンバー。
15㌔経過。15分少々。
追い付いたメンバーは同じ集団で走っていた様でこの頃からチームメンバー3人で交互に走る。
20㌔地点。63分過ぎ。
残り4㌔なので、なんとか75分切れると確信。
ふと、そういえば平地区間があったはず、と思い出す。
そうこうしている間にこのコースを何度か走っているっぽい人のペースが上がる。
いよいよ平地が近いのかもしれない。
後ろに着いて、平地でのペースアップに備える。
いざ平地、うーん、イマイチペースが上がらん。35、6㌔くらいか。
仕方がないので前に出て40㌔で引く。
後ろには金魚のフンが一杯。
真後ろの一人が回して行きましょう!と言ったので先頭を変わったが一瞬で横に逃げた。
オイオイ、と心に思いながら結局また自分が引く。
結局平地は一人で引いてたな。
最後の登りはきつかったがそこは無理せず淡々と。
ゴールは73分16秒。
いつもの練習仲間で普段は負けない人に1分程度負けてしまったが、ペースがイマイチ分からなかったのと、昨日のビールと、まあ、言い訳はそれくらいかな。

今朝の体重は不明。

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