2011年4月30日土曜日

ニコ練

5時半起床。

沖縄前以来のニコ練に参加。
メンバーはカジ、ヤマケン、フク、タロー。
自分以外は皆登録選手なので嫌〜な予感。

まずは連光寺。
カジさんが抜け出し、ヤマケンが追う。
その後ろから追いかけるが、ヤマケンをかわしたもののカジさんには追い付かず結局そのまま。
途中でヤマケン、タロー君にもパスされてヘロヘロで登頂。

尾根幹。
これが地味〜にキツい。
カジアタックへの反応が徐々に遅れ始める。
コンチガトースキンは重たいぞ。
ただでさえ引きずる感のあるディープホイルだけど、更に増加している気分。
でも、同じディープのカジさんもディープはやっぱり引きずるって言ってたので理由にならず。
あっちはボラだけどさ。
もう一人のディープ使用者、ヤマケンはedgeのパワータップ仕様を糸でゾルダリングしていた。
十分効果あるらしい。
ハンダも瞬着も使用しない。
だって、振れとり出来なくなるじゃないスか。
そりゃそうだ。
面白そうなのでやってみよう。
でもフロントにライトウェイトは反則でしょう。

尾根幹の終わりの7-11で休憩して周回コースを走ることに。
連休は山に行くとレジャーの車がいて危ない、こういう時は周回っすよ、とヤマケンご推奨コースで1周5.13㌔。
これを10周。
既に脚は終わっていたので、途中離脱を早々に宣言。
3周目でローテを諦め、4周でリタイアしました。。。
しかし、このコースは非常に良い。
緩〜い登り傾斜が延々と約4㌔弱続く。
しかも売り切れた後でも付き位置だとドラフティングで付いてゆける傾斜なのだ。
流石ヤマケン。
ただ、売り切れた後でも『千切られる』ではなく、『千切れられない』というのも考えもので、練習するぞ、って時には最高ではあるけれど、本当に辛い。
今日の自分には心が折れるのに時間はかからなかった。
だって、昼から仮面ライダーと会うために日本橋まで行かなきゃならんのだ。
今の自分にはショック療法。
来週から距離を延ばしてゆくことにしよう。


そう言えば、一人がミシュランのチューブラーを早速使っていた。
サービスコルセっちゅうヤツだ。
実はポチッと行こうと思っていたのだが、走行感が重たい、と言っていたのでちょっと保留。
レース用はコンチコンペになっちゃうのかなあ。
せっかくのチューブラーだからラテックス乗りたい。
コンチコンペは転がりとグリップは良いけど結構細かい振動も来るので、距離を乗った後のダメージはチューブレスに劣る気がする。
ハチのカーボンコンプか、いっそヴェロフレカーボンでも行こうかしらん。

0 件のコメント: