5時半起床。
沖縄前以来のニコ練に参加。
メンバーはカジ、ヤマケン、フク、タロー。
自分以外は皆登録選手なので嫌〜な予感。
まずは連光寺。
カジさんが抜け出し、ヤマケンが追う。
その後ろから追いかけるが、ヤマケンをかわしたもののカジさんには追い付かず結局そのまま。
途中でヤマケン、タロー君にもパスされてヘロヘロで登頂。
尾根幹。
これが地味〜にキツい。
カジアタックへの反応が徐々に遅れ始める。
コンチガトースキンは重たいぞ。
ただでさえ引きずる感のあるディープホイルだけど、更に増加している気分。
でも、同じディープのカジさんもディープはやっぱり引きずるって言ってたので理由にならず。
あっちはボラだけどさ。
もう一人のディープ使用者、ヤマケンはedgeのパワータップ仕様を糸でゾルダリングしていた。
十分効果あるらしい。
ハンダも瞬着も使用しない。
だって、振れとり出来なくなるじゃないスか。
そりゃそうだ。
面白そうなのでやってみよう。
でもフロントにライトウェイトは反則でしょう。
尾根幹の終わりの7-11で休憩して周回コースを走ることに。
連休は山に行くとレジャーの車がいて危ない、こういう時は周回っすよ、とヤマケンご推奨コースで1周5.13㌔。
これを10周。
既に脚は終わっていたので、途中離脱を早々に宣言。
3周目でローテを諦め、4周でリタイアしました。。。
しかし、このコースは非常に良い。
緩〜い登り傾斜が延々と約4㌔弱続く。
しかも売り切れた後でも付き位置だとドラフティングで付いてゆける傾斜なのだ。
流石ヤマケン。
ただ、売り切れた後でも『千切られる』ではなく、『千切れられない』というのも考えもので、練習するぞ、って時には最高ではあるけれど、本当に辛い。
今日の自分には心が折れるのに時間はかからなかった。
だって、昼から仮面ライダーと会うために日本橋まで行かなきゃならんのだ。
今の自分にはショック療法。
来週から距離を延ばしてゆくことにしよう。
そう言えば、一人がミシュランのチューブラーを早速使っていた。
サービスコルセっちゅうヤツだ。
実はポチッと行こうと思っていたのだが、走行感が重たい、と言っていたのでちょっと保留。
レース用はコンチコンペになっちゃうのかなあ。
せっかくのチューブラーだからラテックス乗りたい。
コンチコンペは転がりとグリップは良いけど結構細かい振動も来るので、距離を乗った後のダメージはチューブレスに劣る気がする。
ハチのカーボンコンプか、いっそヴェロフレカーボンでも行こうかしらん。
2011年4月29日金曜日
朝練
5時起床。
ローラー100分。
休日だが、幼稚園があるので送り迎えよろしく、とカミさんから指令。
はい。わかりました。
外を走るのは諦めた。
聞けば幼稚園は今日休まない代わりに5/2、5/6が休みだそうな。
というか5/2、6を休むために今日を休みにしなかったということか。
オイオイ、世の中カレンダー通りのサラリーマンも結構いるのだよ、サボり過ぎでないかい、と心の中で毒付くが不可抗力。
今頃、Kちゃんとtrek兄貴はヤビツかあ。
今月から通い始めた幼稚園だけど初日泣いただけですっかり慣れたようだ。
ビビりな一方で馴染むのも早いところは自分にそっくり。
幼稚園のドアをくぐった瞬間、親のことは邪魔な存在。
嬉しいような寂しいような。
でも遠足代と称して『子供のくに』に行くのに3,000円とは、ちょっとねえ・・・・
夜は急遽、友人宅にお邪魔してご馳走になる。
いつ来ても美味い。
酒のアテ系から子供の喜ぶメニューまで何でも揃う。
なんというか、ツボを心得てるところが流石だ。
自分の作る料理はどうしても自分が食べたい味になって来るので、見習わなければ。
特に最近味が濃くなって来た感がある。酒の量が増えたのもそのせいかも。
ゆりちゃん、ほんとご馳走様でした。
近日中に我が家でやりましょう。
Kちゃん、trek兄貴、約束ですよ。
ローラー100分。
休日だが、幼稚園があるので送り迎えよろしく、とカミさんから指令。
はい。わかりました。
外を走るのは諦めた。
聞けば幼稚園は今日休まない代わりに5/2、5/6が休みだそうな。
というか5/2、6を休むために今日を休みにしなかったということか。
オイオイ、世の中カレンダー通りのサラリーマンも結構いるのだよ、サボり過ぎでないかい、と心の中で毒付くが不可抗力。
今頃、Kちゃんとtrek兄貴はヤビツかあ。
今月から通い始めた幼稚園だけど初日泣いただけですっかり慣れたようだ。
ビビりな一方で馴染むのも早いところは自分にそっくり。
幼稚園のドアをくぐった瞬間、親のことは邪魔な存在。
嬉しいような寂しいような。
でも遠足代と称して『子供のくに』に行くのに3,000円とは、ちょっとねえ・・・・
夜は急遽、友人宅にお邪魔してご馳走になる。
いつ来ても美味い。
酒のアテ系から子供の喜ぶメニューまで何でも揃う。
なんというか、ツボを心得てるところが流石だ。
自分の作る料理はどうしても自分が食べたい味になって来るので、見習わなければ。
特に最近味が濃くなって来た感がある。酒の量が増えたのもそのせいかも。
ゆりちゃん、ほんとご馳走様でした。
近日中に我が家でやりましょう。
Kちゃん、trek兄貴、約束ですよ。
2011年4月28日木曜日
2011年4月27日水曜日
2011年4月26日火曜日
2011年4月25日月曜日
2011年4月24日日曜日
和田峠 踏みどころ
5時起床。
6時にTREK兄貴と待ち合わせて出発。
なんとなく気分で昨晩リクエストした和田峠に行くことにした。
ただ行くだけではつまらないのでフルコースで。
連光寺から尾根幹。
黙っていたけど今日は兄貴を接待するつもり。
なのでガッツリフルコースディナーを味わって頂かなくては。
という訳でまずは前菜。
イキナリ終わって貰っても全く意味が無いので、連光寺はこの前のリピートの後半程度のペースで登る。
タイムは途中前が詰まってストップしたけど、8分50秒だったので狙い通り。
尾根幹も会話ができる程度で最後に絞るくらいで。
次はフレンチならスープ。イタリアンならパスタ、リゾットあたりか。
牧馬峠をゆるゆると。
いよいよメイン。
和田峠をしっかりと。
がっつり系の肉料理ですね。
肉が来たので次は魚。
和田を下った後の下り基調の平地を踏み倒す。
後ろを気にしながら踏んでいたら、踏みどころらしきものが感じられたので、徐々にペースアップ。
脚を使わずペースを維持出来る。
ペースは落ちてないのにいつまでも走れると感じる感覚。
42km/hくらいで後ろと距離が空き出した。
ちょっと躊躇したが、暫く様子を見て後ろとの距離が詰まらないので、ここで練習させて貰うことに切り替えてググッと加速。
途中で車に阻まれるも50km/h弱のペースでhotmotまで走ることが出来た。
ドルチェは多摩サイ。
サイクリスト、ランナーの多さにビックリ。
うーむ。
多過ぎて使えん。
フルコースディナー、如何でしたか。
距離は130㌔弱だったので大したこと無かったですが、中身はナカナカだったのではないでしょうか。
6時にTREK兄貴と待ち合わせて出発。
なんとなく気分で昨晩リクエストした和田峠に行くことにした。
ただ行くだけではつまらないのでフルコースで。
連光寺から尾根幹。
黙っていたけど今日は兄貴を接待するつもり。
なのでガッツリフルコースディナーを味わって頂かなくては。
という訳でまずは前菜。
イキナリ終わって貰っても全く意味が無いので、連光寺はこの前のリピートの後半程度のペースで登る。
タイムは途中前が詰まってストップしたけど、8分50秒だったので狙い通り。
尾根幹も会話ができる程度で最後に絞るくらいで。
次はフレンチならスープ。イタリアンならパスタ、リゾットあたりか。
牧馬峠をゆるゆると。
いよいよメイン。
和田峠をしっかりと。
がっつり系の肉料理ですね。
肉が来たので次は魚。
和田を下った後の下り基調の平地を踏み倒す。
後ろを気にしながら踏んでいたら、踏みどころらしきものが感じられたので、徐々にペースアップ。
脚を使わずペースを維持出来る。
ペースは落ちてないのにいつまでも走れると感じる感覚。
42km/hくらいで後ろと距離が空き出した。
ちょっと躊躇したが、暫く様子を見て後ろとの距離が詰まらないので、ここで練習させて貰うことに切り替えてググッと加速。
途中で車に阻まれるも50km/h弱のペースでhotmotまで走ることが出来た。
ドルチェは多摩サイ。
サイクリスト、ランナーの多さにビックリ。
うーむ。
多過ぎて使えん。
フルコースディナー、如何でしたか。
距離は130㌔弱だったので大したこと無かったですが、中身はナカナカだったのではないでしょうか。
2011年4月23日土曜日
2011年4月22日金曜日
2011年4月21日木曜日
朝練
5時起床。
15分×2
マンションのアンテナ工事でスカパーが映らなくなっており、フレッシュワロンヌが観戦できなかった…
去年初めて観て、面白かったので楽しみだったのだが。
再放送を待つしかないか。
というか、雨で工事完了が伸びそうなので、LBLに間に合うのかが非常に気になる所。
頼むよ〜。
諸般の事情で午後休だったので、夜は先月出来た近所の焼肉屋に行くことにした。
お店の名前は『やき肉高西』
肉のバリエーション、鮮度、お値打ち度、全て高レベル。
何故こんな場所にこんな店がっ!というのが率直な感想。
今まで焼き肉は駒澤の『芝浦』まで行っていたが、全然負けてない、というかホルモンはこっちの方が鮮度が良かった。
歩いて行けるのでビールもぐびぐび飲める。
毎月通うことになりそうだ。
帰宅後もカミさんと二次会でかなり酔っぱらってる。
なので愚痴を一つ。
ニュースで原発絡みの賠償金が8兆円という試算が出ていた。
それはいい。
ただ、電気料金の値上げで賠償金を捻出するしかないかのごとくのマスゴミの報道姿勢に腹が立つ。
おいおい。
順番が違うだろ。
100%減資が前提だろうが。
緊急融資でメガバンクが2兆円資金繰り支援をしているが、これも共益債権扱いするべき。
こういうときこそ原理原則を守ることが一番重要だ。
我が国は法治国家じゃあなかったのかね。
15分×2
マンションのアンテナ工事でスカパーが映らなくなっており、フレッシュワロンヌが観戦できなかった…
去年初めて観て、面白かったので楽しみだったのだが。
再放送を待つしかないか。
というか、雨で工事完了が伸びそうなので、LBLに間に合うのかが非常に気になる所。
頼むよ〜。
諸般の事情で午後休だったので、夜は先月出来た近所の焼肉屋に行くことにした。
お店の名前は『やき肉高西』
肉のバリエーション、鮮度、お値打ち度、全て高レベル。
何故こんな場所にこんな店がっ!というのが率直な感想。
今まで焼き肉は駒澤の『芝浦』まで行っていたが、全然負けてない、というかホルモンはこっちの方が鮮度が良かった。
歩いて行けるのでビールもぐびぐび飲める。
毎月通うことになりそうだ。
帰宅後もカミさんと二次会でかなり酔っぱらってる。
なので愚痴を一つ。
ニュースで原発絡みの賠償金が8兆円という試算が出ていた。
それはいい。
ただ、電気料金の値上げで賠償金を捻出するしかないかのごとくのマスゴミの報道姿勢に腹が立つ。
おいおい。
順番が違うだろ。
100%減資が前提だろうが。
緊急融資でメガバンクが2兆円資金繰り支援をしているが、これも共益債権扱いするべき。
こういうときこそ原理原則を守ることが一番重要だ。
我が国は法治国家じゃあなかったのかね。
2011年4月20日水曜日
朝練
5時起床。
40sec ON 80sec OFF *10
ロードレースの予定がある訳では無いが神経系のメニューをこれからの季節は取り入れてゆくつもりなので試しにやってみた。
60秒の出力についつい落ちてしまう。
全然意味が違うのに、これじゃあ意味がない。
やっぱり此の手のメニューはニコ練が良いかなあ。
昨晩の壮行会で自転車の整備を自分でやるか、プロに任せるかの話が出た。
結論としては時間と手間と金との兼ね合いだと思うが、前提として、自分でやれるかどうか、やったことがあるかどうかの違いはもの凄い大きい。
自分自身、今の自転車を組んだのはかれこれ5台目か6台目だけど、過去失敗は数知れず、O畑さんにやって貰ったときを100点とすると、自分で組んだ自転車は自らの甘々な採点でも70点が関の山だろう。(30点というツッコミはナシね。)
ただ、仮に組んだ時点で100点の自転車でも一回乗れば95点、90点になってゆくものだし、半年も乗れば30点以下の状態になってしまうのも事実。
ならば70点でも良いから常に70点、出来れば80点を目指そう、と思って極力自分でいじるようにしてきた。
自分でやれる人、やったことのある人が、自らの技量やら道具やら時間やら過去の失敗やら、あと、しがらみやらも含めて「プロに任せる」のと、自分でやったことがないけど、よくわからないから、目を瞑って「プロに任せる」のでは天と地との差がある。
もちろん日常生活の全てをそのスタンスで取り組んでいたら回らないけれど、仕事では当たり前にやってる話だろうし、まして趣味ならば最低限自分が「何を」「プロに任せている」のか位は知っておくべきではないだろうか。
でないと、パーツ選びから、アウターの長さ、バーテープの巻き方、ワイヤエンドの処理に至るまで、そこに意味を込めるプロがいることにすら気がつかない。
そういう意味を理解した上でプロにモノを頼まないと、そもそもプロに頼む意味は無い。
何より『プロ』に対して失礼だと思うし、この世界に結構多い『自称プロ』を見抜けない。
40sec ON 80sec OFF *10
ロードレースの予定がある訳では無いが神経系のメニューをこれからの季節は取り入れてゆくつもりなので試しにやってみた。
60秒の出力についつい落ちてしまう。
全然意味が違うのに、これじゃあ意味がない。
やっぱり此の手のメニューはニコ練が良いかなあ。
昨晩の壮行会で自転車の整備を自分でやるか、プロに任せるかの話が出た。
結論としては時間と手間と金との兼ね合いだと思うが、前提として、自分でやれるかどうか、やったことがあるかどうかの違いはもの凄い大きい。
自分自身、今の自転車を組んだのはかれこれ5台目か6台目だけど、過去失敗は数知れず、O畑さんにやって貰ったときを100点とすると、自分で組んだ自転車は自らの甘々な採点でも70点が関の山だろう。(30点というツッコミはナシね。)
ただ、仮に組んだ時点で100点の自転車でも一回乗れば95点、90点になってゆくものだし、半年も乗れば30点以下の状態になってしまうのも事実。
ならば70点でも良いから常に70点、出来れば80点を目指そう、と思って極力自分でいじるようにしてきた。
自分でやれる人、やったことのある人が、自らの技量やら道具やら時間やら過去の失敗やら、あと、しがらみやらも含めて「プロに任せる」のと、自分でやったことがないけど、よくわからないから、目を瞑って「プロに任せる」のでは天と地との差がある。
もちろん日常生活の全てをそのスタンスで取り組んでいたら回らないけれど、仕事では当たり前にやってる話だろうし、まして趣味ならば最低限自分が「何を」「プロに任せている」のか位は知っておくべきではないだろうか。
でないと、パーツ選びから、アウターの長さ、バーテープの巻き方、ワイヤエンドの処理に至るまで、そこに意味を込めるプロがいることにすら気がつかない。
そういう意味を理解した上でプロにモノを頼まないと、そもそもプロに頼む意味は無い。
何より『プロ』に対して失礼だと思うし、この世界に結構多い『自称プロ』を見抜けない。
2011年4月19日火曜日
朝練
5時起床。
50分。
朝から雨。
古傷がシクシク痛むので雨は嫌いだ。
傷が痛むと雨が振り出すので一番確実な天気予報にはなっているのだけれど、ま、それだけだ。
今後のメニューに悩む。
ヒルクライムは乗鞍に一応エントリーするけれど、次のターゲットはロードレースにしたい。
晴れて40歳台の部に出られるようになったし、表彰台に上がるのが一番のモチベーションになる。
乗鞍の40台の部で表彰台に乗るには自転車二台分は軽量化が必要と思われるので現実感が無い。
一昨年出た時の70分は切れそうだけど、65分を切るイメージが湧かない…
脱線した。
とりあえずは今のメニューの延長線と、プラスとして神経系のメニューを取り入れてゆくこと位しか思いつかないけど。
この辺は今晩じっくり聞いてみたい。
とりあえずしばらくは踏みどころを探すつもりで練習してゆこう。
夜は隊長の壮行会。
隊長が
①今年、沖縄に出る。
②リザルトは1枚目。
と、高らかに宣言していた。
しかも、それを聞いた我々が素に戻り思わず「マジっすか?50位以内ですよ?」と聞いてしまったが、それに対して、「だって今まで通勤に使ってた2時間練習出来るじゃん。」となんとも漢らしい一言。
隊長。
しっかり記録させて頂きました。
50分。
朝から雨。
古傷がシクシク痛むので雨は嫌いだ。
傷が痛むと雨が振り出すので一番確実な天気予報にはなっているのだけれど、ま、それだけだ。
今後のメニューに悩む。
ヒルクライムは乗鞍に一応エントリーするけれど、次のターゲットはロードレースにしたい。
晴れて40歳台の部に出られるようになったし、表彰台に上がるのが一番のモチベーションになる。
乗鞍の40台の部で表彰台に乗るには自転車二台分は軽量化が必要と思われるので現実感が無い。
一昨年出た時の70分は切れそうだけど、65分を切るイメージが湧かない…
脱線した。
とりあえずは今のメニューの延長線と、プラスとして神経系のメニューを取り入れてゆくこと位しか思いつかないけど。
この辺は今晩じっくり聞いてみたい。
とりあえずしばらくは踏みどころを探すつもりで練習してゆこう。
夜は隊長の壮行会。
隊長が
①今年、沖縄に出る。
②リザルトは1枚目。
と、高らかに宣言していた。
しかも、それを聞いた我々が素に戻り思わず「マジっすか?50位以内ですよ?」と聞いてしまったが、それに対して、「だって今まで通勤に使ってた2時間練習出来るじゃん。」となんとも漢らしい一言。
隊長。
しっかり記録させて頂きました。
2011年4月18日月曜日
2011年4月17日日曜日
ツールド八ヶ岳
2時半起床。
昨晩21時に寝たので寝覚めは良い。
のんびりコーヒーを淹れていたら3時を回っていたので慌てて出発。
3時10分。
関越に乗ったのが3時40分過ぎ、佐久を降りたのが5時半、現地に6時5分前に到着。
受付が6時半からなのでそれまで寝る。
レースは9時14分スタート。
スタート地点に車を止めたのでギリギリまでグダグダ出来るから八ヶ岳は楽だ。
アップ代わりに軽く登ってちょこっと脈を上げる。
アップになってないけど距離が長いのでこれで良いや。
沖縄後5㌔増えた体重のせいで、うまいこと開き直れたようだ。
気合いがイイ感じで入ってない。
スタート地点で今日のライバルをチェック。
まずベイパーのOさん、で、竹芝のHさん。
Hさん、事前の情報ではヤビツのタイムが同じくらいらしい。
うーむ、今日はこの二人をマークだ。
決めた。
タイムは二の次。
新しいジャージは表彰台の真ん中が似合う。
とにかく勝負に徹することに。
B21杯はMTBと同じスタート。
号砲と同時に15人くらいが飛び出す。
その中にロードの選手が3,4人くらい。
つまり同じカテゴリ。
竹芝のHさんもそこにいる。
Oさんは私をマーク。
2,3㌔過ぎてMTBのトップ2,3人が抜け出る。
Hさんは追わない。
Hさんの調子がわからないのでMTBトップを見送り、Hさんの後ろで暫く様子見。
後ろにはOさん。
Oさんは去年より3㌔落としたとのこと。
油断出来ない。
自分は沖縄後5㌔増、去年の八ヶ岳のときよりも重い。
幸いペースは速くない。
先週のリピート練のペースより少し遅いくらい。
先週10本同じペースでこなしているので、計算が立つ。
アタックがあっても落ち着いて対応出来るペース。
なので精神的に余裕がある。
ホント先週やっておいて良かった。
同カテゴリの選手の呼吸やらを順繰りにチェック。
やはりライバルはHさんとOさん。
このあたりでHさんに気づかれる。
一番前に出さされた。
しゃあない。
少し緩くなったところでケイデンスを上げて様子見と調子見。
うーむ。
結構調子がイイ。
やっぱりこのQ-Ringsはイイ!
こういうシチュエーションで相手に気づかせずにスルスル上げ易い。
MTBの3位か4位くらいの選手が良いペースで抜いていったので、それに合わせて更にペースアップ。
ヘビー級ではどうやら一人抜け出してしまったようだ。
MTBの選手のペースが良い感じだったのでずっと一緒に行けたらいいな、と思っていたら暫くしたら急ブレーキ。
残念。
ここからしばらく一人。
ケイデンスが80以下に落ちないように極力90を目指してクルクル。
あ〜、まだまだ先が長いなあ、と思っていたら後ろに気配がする。
サボり過ぎたか?
淡々と登っていると後ろの気配が全く消えない。
どうしよう。
同じカテゴリだったらやだなあ、と思いつつも後ろを振り向くのも弱気っぽくて嫌だったので、ロードレースをイメージして揺さぶりをかけてみることにした。
まずは周囲のペースに合わせてガクンと落としてみる。
前に出てこない。
む。
で、そこから急にペースアップ。
かなり苦しそうな息づかいがま後ろから聞こえるがしっかりついてくる。
困ったなあ。
とりあえず5,6回やれば千切れるかなあ、と思い、繰り返すことにした。
3回目くらいで息づかいが近づくまでの時間が伸びて来たので、次に追い付いて来たところで一気に上げてサヨナラした。
ふう。
本当に一人旅になった。
結構無駄脚も使ったぜ。
ここでおおよそ30分経過。
こういう走り方をするとタイムは出ない。
去年はMTBの選手と良い感じでローテ出来たので終始一定ペースで走ることが出来た。
今年は全く逆。
わかっちゃいたけど、気が付くとペースがついつい落ちてサボっている。
こりゃダメだなあ。
タイムは諦めた。
ここからはローラー台でLSDをやってるつもりで淡々と回すことにして、後ろから誰か追い付いて来たときアタック出来る脚を残すつもりで走る。
60分経過。
まだ距離が結構ある。
あと10分少々ではゴールに付きそうにない。
サボり過ぎたか。
ペースの合う人とローテ出来れば70分も、と思っていただけにちょっとがっかり。
そうこうしてる間に残り2㌔の看板。
ここから先は平地と下りがあって最後にちょこっと登ってゴール。
どうやら後ろの心配は必要ないみたい。
最後の200メートルだけがぁーっと上げてゴール。
勝ったかな、勝ったな、うん。
体重増もあったが、冬からの地味〜な、もの凄く地味〜なローラーメニューを馬鹿の一つ覚えのように繰り返して来た効果を、出力として確実に感じながら走ることが出来た。
もう少し体重が軽ければ72分くらいでは登れそうだ。
去年の八ヶ岳前までの練習はメニューらしいものをやり始めた頃で行き当たりばったりの部分も大きかったので当然と言えば当然だけど、40歳を超えて強くなってることを実感出来るのは素直に嬉しい。
このタイミングで安易な中止を選択せずに開催に尽力頂いたスタッフの方々には感謝の言葉も無い。
ゴールまでの道はキレイに除雪されていた。
ボランティアで雪かきをして下さったとのこと。
ツールド八ヶ岳は今年で25回目。
ローカルな大会だけど、メジャーな大会に無い独特の雰囲気を持っていて好きな大会だ。
昔やってたマウンテンバイクのレースのような雰囲気。
来年も絶対出よう、と心に誓って八ヶ岳を後にした。
せっかくなのでここから先はもう一つ踏み込んだメニューをやってみたい。
どこの能力をアップさせたいのか、はっきり自覚してないので、何をやるのか決めかねているけれど、まずは出るレースを決めないとその辺は固まらない。
夏、秋とどうなってゆくのか、楽しみだ。
昨晩21時に寝たので寝覚めは良い。
のんびりコーヒーを淹れていたら3時を回っていたので慌てて出発。
3時10分。
関越に乗ったのが3時40分過ぎ、佐久を降りたのが5時半、現地に6時5分前に到着。
受付が6時半からなのでそれまで寝る。
レースは9時14分スタート。
スタート地点に車を止めたのでギリギリまでグダグダ出来るから八ヶ岳は楽だ。
アップ代わりに軽く登ってちょこっと脈を上げる。
アップになってないけど距離が長いのでこれで良いや。
沖縄後5㌔増えた体重のせいで、うまいこと開き直れたようだ。
気合いがイイ感じで入ってない。
スタート地点で今日のライバルをチェック。
まずベイパーのOさん、で、竹芝のHさん。
Hさん、事前の情報ではヤビツのタイムが同じくらいらしい。
うーむ、今日はこの二人をマークだ。
決めた。
タイムは二の次。
新しいジャージは表彰台の真ん中が似合う。
とにかく勝負に徹することに。
B21杯はMTBと同じスタート。
号砲と同時に15人くらいが飛び出す。
その中にロードの選手が3,4人くらい。
つまり同じカテゴリ。
竹芝のHさんもそこにいる。
Oさんは私をマーク。
2,3㌔過ぎてMTBのトップ2,3人が抜け出る。
Hさんは追わない。
Hさんの調子がわからないのでMTBトップを見送り、Hさんの後ろで暫く様子見。
後ろにはOさん。
Oさんは去年より3㌔落としたとのこと。
油断出来ない。
自分は沖縄後5㌔増、去年の八ヶ岳のときよりも重い。
幸いペースは速くない。
先週のリピート練のペースより少し遅いくらい。
先週10本同じペースでこなしているので、計算が立つ。
アタックがあっても落ち着いて対応出来るペース。
なので精神的に余裕がある。
ホント先週やっておいて良かった。
同カテゴリの選手の呼吸やらを順繰りにチェック。
やはりライバルはHさんとOさん。
このあたりでHさんに気づかれる。
一番前に出さされた。
しゃあない。
少し緩くなったところでケイデンスを上げて様子見と調子見。
うーむ。
結構調子がイイ。
やっぱりこのQ-Ringsはイイ!
こういうシチュエーションで相手に気づかせずにスルスル上げ易い。
MTBの3位か4位くらいの選手が良いペースで抜いていったので、それに合わせて更にペースアップ。
ヘビー級ではどうやら一人抜け出してしまったようだ。
MTBの選手のペースが良い感じだったのでずっと一緒に行けたらいいな、と思っていたら暫くしたら急ブレーキ。
残念。
ここからしばらく一人。
ケイデンスが80以下に落ちないように極力90を目指してクルクル。
あ〜、まだまだ先が長いなあ、と思っていたら後ろに気配がする。
サボり過ぎたか?
淡々と登っていると後ろの気配が全く消えない。
どうしよう。
同じカテゴリだったらやだなあ、と思いつつも後ろを振り向くのも弱気っぽくて嫌だったので、ロードレースをイメージして揺さぶりをかけてみることにした。
まずは周囲のペースに合わせてガクンと落としてみる。
前に出てこない。
む。
で、そこから急にペースアップ。
かなり苦しそうな息づかいがま後ろから聞こえるがしっかりついてくる。
困ったなあ。
とりあえず5,6回やれば千切れるかなあ、と思い、繰り返すことにした。
3回目くらいで息づかいが近づくまでの時間が伸びて来たので、次に追い付いて来たところで一気に上げてサヨナラした。
ふう。
本当に一人旅になった。
結構無駄脚も使ったぜ。
ここでおおよそ30分経過。
こういう走り方をするとタイムは出ない。
去年はMTBの選手と良い感じでローテ出来たので終始一定ペースで走ることが出来た。
今年は全く逆。
わかっちゃいたけど、気が付くとペースがついつい落ちてサボっている。
こりゃダメだなあ。
タイムは諦めた。
ここからはローラー台でLSDをやってるつもりで淡々と回すことにして、後ろから誰か追い付いて来たときアタック出来る脚を残すつもりで走る。
60分経過。
まだ距離が結構ある。
あと10分少々ではゴールに付きそうにない。
サボり過ぎたか。
ペースの合う人とローテ出来れば70分も、と思っていただけにちょっとがっかり。
そうこうしてる間に残り2㌔の看板。
ここから先は平地と下りがあって最後にちょこっと登ってゴール。
どうやら後ろの心配は必要ないみたい。
最後の200メートルだけがぁーっと上げてゴール。
勝ったかな、勝ったな、うん。
体重増もあったが、冬からの地味〜な、もの凄く地味〜なローラーメニューを馬鹿の一つ覚えのように繰り返して来た効果を、出力として確実に感じながら走ることが出来た。
もう少し体重が軽ければ72分くらいでは登れそうだ。
去年の八ヶ岳前までの練習はメニューらしいものをやり始めた頃で行き当たりばったりの部分も大きかったので当然と言えば当然だけど、40歳を超えて強くなってることを実感出来るのは素直に嬉しい。
このタイミングで安易な中止を選択せずに開催に尽力頂いたスタッフの方々には感謝の言葉も無い。
ゴールまでの道はキレイに除雪されていた。
ボランティアで雪かきをして下さったとのこと。
ツールド八ヶ岳は今年で25回目。
ローカルな大会だけど、メジャーな大会に無い独特の雰囲気を持っていて好きな大会だ。
昔やってたマウンテンバイクのレースのような雰囲気。
来年も絶対出よう、と心に誓って八ヶ岳を後にした。
せっかくなのでここから先はもう一つ踏み込んだメニューをやってみたい。
どこの能力をアップさせたいのか、はっきり自覚してないので、何をやるのか決めかねているけれど、まずは出るレースを決めないとその辺は固まらない。
夏、秋とどうなってゆくのか、楽しみだ。
2011年4月16日土曜日
2011年4月15日金曜日
2011年4月14日木曜日
朝練
5時起床。
15min×2
昨年の今頃、どんな練習をしていたのか、調べてみた。
昨年より進歩したのはオフの間、考えてメニューに取り組めたこと。
悪かったのは酒量。
多分、倍。
下手すると3倍は飲んでる。
飲むとエンドレスで食べるので体重は昨年より重い。
でも美味しいものを気にせず食べられて、この歳でまだ若い人と一緒に走れることがどれだけ幸せなことか。
そう思って2ヶ月以上体重計に乗らない生活を続けていたら沖縄後5キロも体重が増えていた。
まあ、良いか。
面と向かって言える歳ではまだないけれど、丈夫に産んでくれた両親に今更ながら感謝する。
いずれにせよまずは八ヶ岳でオフの練習の効果とこれからの課題がはっきりするだろう。
次のレースが決まってないけど、とにかく楽しみだ。
15min×2
昨年の今頃、どんな練習をしていたのか、調べてみた。
昨年より進歩したのはオフの間、考えてメニューに取り組めたこと。
悪かったのは酒量。
多分、倍。
下手すると3倍は飲んでる。
飲むとエンドレスで食べるので体重は昨年より重い。
でも美味しいものを気にせず食べられて、この歳でまだ若い人と一緒に走れることがどれだけ幸せなことか。
そう思って2ヶ月以上体重計に乗らない生活を続けていたら沖縄後5キロも体重が増えていた。
まあ、良いか。
面と向かって言える歳ではまだないけれど、丈夫に産んでくれた両親に今更ながら感謝する。
いずれにせよまずは八ヶ岳でオフの練習の効果とこれからの課題がはっきりするだろう。
次のレースが決まってないけど、とにかく楽しみだ。
2011年4月13日水曜日
2011年4月11日月曜日
2011年4月10日日曜日
連光寺リピート 官能
5時起床。
来週が八ヶ岳。
ヒルクライムは10ヶ月ぶり。
年始に導入したQリングのインナーを良く考えたら今まで使ったことがなかったので、本番を想定したギアで、本番のペースで走ることを目標に連光寺リピート練をすることにした。
はっきり言ってつまらないメニュー。
trek兄貴がそれに黙々とつき合ってくれた。
大感謝。
メニューは10セットを同じペースで登ること。
タイムを揃えます、頑張り過ぎず、最後も上げません、と宣言。
来週勝って恩返しだ!
と、気合いを入れてスタートしたが、体重増加の影響はいかんともしがたく正直1セット目で止めたくなった。
でも一人じゃなかったので最後までキッチリ同じペースで走りきることが出来た。
信号の都合とギアを色々試したので微妙なタイム差は出来たけど、前後20秒内に収まったので○。
1st 7"57
2nd 8"14
3ed 8"00
4th 7"56
5th 8"04
6th 7"52
7th 8"01
8th 8"13
9th 7"58
10th 8"07
こんな感じ。
南多摩の次の交差点、SANWAの看板前をスタート。
で、連光寺坂上を左折、一番上まで約3.5㌔。
去年ニコ練で走ってた時はこれより1分は速かった。
カジさん、やまけん、カネシロさん、など初めから踏み倒すメンバーが揃った時は意識が遠のく。
まあ、一人ならこの程度だ。
一発勝負でTTしても7"30切れるかワカラン。
一人で軽〜く登れるようになりたい。
今日はニューホイルの筆おろしも。
最高。
好みにバッチリ合う。
ニューホイルとはFulcrum racing light XLR
買うまでに散々悩んで選んだホイールだけど、正直乗ってみるまで不安だった。
コスカボとracing zeroを手放した金額程度で手に入れたのでほとんど元手はかかってない(気がするだけだけど)けど、そうは言っても外したときのダメージはでかい。
今年はやたらと電化製品が壊れるし。
モノが良いのはわかっている。
当たり前だ。
この価格で半端なモノを売ればメーカーの信用に関わる、はずである。
あとは自分が求めているものに合致するか否か。
BORA,Racing SPEEDを選択しなかった理由はディープに対する苦手意識というか、モッサリ感のイメージを払拭出来なかったため。
何故かディープだと手放しが怖い。
ゼロはママチャリ感覚だったがFFWDは手放しする時は慣れたとは言えちょっと気を使う。
レーシングゼロの時に一番気に入っていた部分がカカリだったこと、体重のあるカジさんがボラのモッサリ感を言っていたのが決め手になった。
Racing zeroのカカリの感じを標準とすると、FFWDの後ろを引きずる感じはコスカボと似ている。
乗り心地は良いのだが、モッサリ感が拭えなかった。
で、Racing light。
zeroが踏んだ瞬間に動くイメージとしたら、lightは踏んだ瞬間後ろから押されるくらいの進み方。
下手をすると自転車だけ先に行ってしまうくらいの感覚。
堅い、という感じはあまりないけどとにかくカカリが良い。
あまりに楽しくて尾根幹で思わずダンシングでクイックイッと踏み込んでしまった。
雛鶴とか尾根幹とかの短いアップダウンのコースに最高。
沖縄もどうせ逃げれる脚は無いので、ディープよりコッチの方が良いと思う。
CULTが良いのでは、と言われたが、正直ハブの違いはわかりません。
残念ながらそこまで繊細じゃあない。
ただ、感覚的にはリムとの相性が良いのだと思う。
とにかく、この官能性にノックアウトされてしまった。
EPSとの相性も良いみたいだ。
後ろの粘りを加速に繋げてくれる感覚。
あとはR-SYSを使ってみたいな。
今日こそカンチェに勝って欲しいぞ。
来週が八ヶ岳。
ヒルクライムは10ヶ月ぶり。
年始に導入したQリングのインナーを良く考えたら今まで使ったことがなかったので、本番を想定したギアで、本番のペースで走ることを目標に連光寺リピート練をすることにした。
はっきり言ってつまらないメニュー。
trek兄貴がそれに黙々とつき合ってくれた。
大感謝。
メニューは10セットを同じペースで登ること。
タイムを揃えます、頑張り過ぎず、最後も上げません、と宣言。
来週勝って恩返しだ!
と、気合いを入れてスタートしたが、体重増加の影響はいかんともしがたく正直1セット目で止めたくなった。
でも一人じゃなかったので最後までキッチリ同じペースで走りきることが出来た。
信号の都合とギアを色々試したので微妙なタイム差は出来たけど、前後20秒内に収まったので○。
1st 7"57
2nd 8"14
3ed 8"00
4th 7"56
5th 8"04
6th 7"52
7th 8"01
8th 8"13
9th 7"58
10th 8"07
こんな感じ。
南多摩の次の交差点、SANWAの看板前をスタート。
で、連光寺坂上を左折、一番上まで約3.5㌔。
去年ニコ練で走ってた時はこれより1分は速かった。
カジさん、やまけん、カネシロさん、など初めから踏み倒すメンバーが揃った時は意識が遠のく。
まあ、一人ならこの程度だ。
一発勝負でTTしても7"30切れるかワカラン。
一人で軽〜く登れるようになりたい。
今日はニューホイルの筆おろしも。
最高。
好みにバッチリ合う。
ニューホイルとはFulcrum racing light XLR
買うまでに散々悩んで選んだホイールだけど、正直乗ってみるまで不安だった。
コスカボとracing zeroを手放した金額程度で手に入れたのでほとんど元手はかかってない(気がするだけだけど)けど、そうは言っても外したときのダメージはでかい。
今年はやたらと電化製品が壊れるし。
モノが良いのはわかっている。
当たり前だ。
この価格で半端なモノを売ればメーカーの信用に関わる、はずである。
あとは自分が求めているものに合致するか否か。
BORA,Racing SPEEDを選択しなかった理由はディープに対する苦手意識というか、モッサリ感のイメージを払拭出来なかったため。
何故かディープだと手放しが怖い。
ゼロはママチャリ感覚だったがFFWDは手放しする時は慣れたとは言えちょっと気を使う。
レーシングゼロの時に一番気に入っていた部分がカカリだったこと、体重のあるカジさんがボラのモッサリ感を言っていたのが決め手になった。
Racing zeroのカカリの感じを標準とすると、FFWDの後ろを引きずる感じはコスカボと似ている。
乗り心地は良いのだが、モッサリ感が拭えなかった。
で、Racing light。
zeroが踏んだ瞬間に動くイメージとしたら、lightは踏んだ瞬間後ろから押されるくらいの進み方。
下手をすると自転車だけ先に行ってしまうくらいの感覚。
堅い、という感じはあまりないけどとにかくカカリが良い。
あまりに楽しくて尾根幹で思わずダンシングでクイックイッと踏み込んでしまった。
雛鶴とか尾根幹とかの短いアップダウンのコースに最高。
沖縄もどうせ逃げれる脚は無いので、ディープよりコッチの方が良いと思う。
CULTが良いのでは、と言われたが、正直ハブの違いはわかりません。
残念ながらそこまで繊細じゃあない。
ただ、感覚的にはリムとの相性が良いのだと思う。
とにかく、この官能性にノックアウトされてしまった。
EPSとの相性も良いみたいだ。
後ろの粘りを加速に繋げてくれる感覚。
あとはR-SYSを使ってみたいな。
今日こそカンチェに勝って欲しいぞ。
2011年4月7日木曜日
朝練 入園式
2011年4月6日水曜日
2011年4月4日月曜日
休養日
6時起床。
疲労感で体がどっしり重い。
LSDのつもりで走ってたが、ここ一ヶ月の増量と、膝やらなんやらでまとまった距離を走ってないことがギャップにつながってるようだ。
なんせ2月は外を走ったのが3回、3月は2回。
当たり前か。
今シーズンに投入した機材のとりあえずのレビュー。
半年後に同じ感想を持っているか備忘録として。
BONT A1
ソールの硬さは木靴みたいだか熱形成後は当たるところが無いので痛みは皆無。
S-WORKSの足全体をじわ〜っと包み込む感じとはまた違う。
踵のホールド感は異次元。
が、見た目はチャッちい。
少なくとも工業製品レベルでは無く、ハンドメイドの文字が仕上げの粗さの言い訳に見える。
ところで昨日からインソールをスペシャにしてみた。
やっぱりインソールは純正を使った方が踵のホールドが明らかに良い。
スペシャインソールを使うのなら再度成形し直してみたほうが良いのかも。
selle SMP forma
compositより万人向けらしい。
でも最初の衝撃は忘れられない。
わたくし、そこ迄ドMじゃ無いです、ゴメンナサイ、と謝りたくなった。
ところが試行錯誤するうちにツボが見えてきた。
ボイントさえ押さえれば意外と許容範囲が広い、と言うのが2ヶ月使った感想。
アリアンテは非常に快適だったけど、唯一尿道圧迫だけがNGだった。
ロードレースや普段のロングでは気にならなかったけど、同じ姿勢を取り続けるヒルクライムやローラー台での痺れが悩みだったので、formaでそこから解放されたのが嬉しい。
実際、昨日150キロ乗ってサドルからのダメージは皆無なので今年はコレで決まりかな。
speedplay zero st
こいつが曲者。
非常に良いものだ、と言うのは直感的に解った。
が、解ってない人間が手を出すとどうなるかも思い知らされた。
コイツのおかげでポジションについて考えるようになった。
というより、今迄いかに考えてなかったか突き付けられた感。
もっとも今の段階では答えが見つかったのかすら良く解ってない。
非常に勉強になっているのは感じる。
もうしばらくつき合うことにしよう。
逆にタイムペダルの素晴らしさも再認識。
戻ることは無いと思うけど。
この手の一部のプロが好んで使うような道具は付き合い始めがかなり大事だ。
特にそれまで付き合ってきたものとのギャップや、それらと付き合ってきた期間も含めて考えてやらないと私のように痛い目に合う。
痛い目にあったけどそれ以上に得るものがあったので満足はしてます。
疲労感で体がどっしり重い。
LSDのつもりで走ってたが、ここ一ヶ月の増量と、膝やらなんやらでまとまった距離を走ってないことがギャップにつながってるようだ。
なんせ2月は外を走ったのが3回、3月は2回。
当たり前か。
今シーズンに投入した機材のとりあえずのレビュー。
半年後に同じ感想を持っているか備忘録として。
BONT A1
ソールの硬さは木靴みたいだか熱形成後は当たるところが無いので痛みは皆無。
S-WORKSの足全体をじわ〜っと包み込む感じとはまた違う。
踵のホールド感は異次元。
が、見た目はチャッちい。
少なくとも工業製品レベルでは無く、ハンドメイドの文字が仕上げの粗さの言い訳に見える。
ところで昨日からインソールをスペシャにしてみた。
やっぱりインソールは純正を使った方が踵のホールドが明らかに良い。
スペシャインソールを使うのなら再度成形し直してみたほうが良いのかも。
selle SMP forma
compositより万人向けらしい。
でも最初の衝撃は忘れられない。
わたくし、そこ迄ドMじゃ無いです、ゴメンナサイ、と謝りたくなった。
ところが試行錯誤するうちにツボが見えてきた。
ボイントさえ押さえれば意外と許容範囲が広い、と言うのが2ヶ月使った感想。
アリアンテは非常に快適だったけど、唯一尿道圧迫だけがNGだった。
ロードレースや普段のロングでは気にならなかったけど、同じ姿勢を取り続けるヒルクライムやローラー台での痺れが悩みだったので、formaでそこから解放されたのが嬉しい。
実際、昨日150キロ乗ってサドルからのダメージは皆無なので今年はコレで決まりかな。
speedplay zero st
こいつが曲者。
非常に良いものだ、と言うのは直感的に解った。
が、解ってない人間が手を出すとどうなるかも思い知らされた。
コイツのおかげでポジションについて考えるようになった。
というより、今迄いかに考えてなかったか突き付けられた感。
もっとも今の段階では答えが見つかったのかすら良く解ってない。
非常に勉強になっているのは感じる。
もうしばらくつき合うことにしよう。
逆にタイムペダルの素晴らしさも再認識。
戻ることは無いと思うけど。
この手の一部のプロが好んで使うような道具は付き合い始めがかなり大事だ。
特にそれまで付き合ってきたものとのギャップや、それらと付き合ってきた期間も含めて考えてやらないと私のように痛い目に合う。
痛い目にあったけどそれ以上に得るものがあったので満足はしてます。
2011年4月3日日曜日
青葉練LSD たこ焼きパーティ
5時起床。
本日は4名。
隊長、trek兄、キノリン。
府中街道から尾根幹、橋本経由でヒナヅル最短距離で往復。
先頭固定で上げ下げせずに淡々と70〜80%の脈で、とスタート。
府中街道は信号ストップがあるのでタラタラ走り、連光寺は登りの最後で一番脈が上がるように登る。
後ろもちゃんと付いて来れるように上げ過ぎず、かつ遅すぎないように、と思いながら走っていたが今日は4人なので最後尾の気配まではあまりわからんかったな。
尾根幹は流し過ぎて脈が落ち過ぎたので最後の直線だけジワーッと上げる。
ニコ練だと尾根幹のアップダウンでアタックかかりまくり、最後も削った後のスプリント、という走り方なので、全く違うコースを走っている気分。
橋本あたりは車が多く移動区間。
413号に入りペースを上げる訳ではないが信号ストップも激減、漸く練習らしくなる。
413途中で隊長、キノリンと別れ、そこから二人で412、で20号に抜け相模湖経由、最短雛鶴コース。
改めて全く止まる必要のないこのコースの良さを実感。
今日は淡々と走るとtrek兄さんと決めていたので無駄な上げ下げはせず。
8時50分に饅頭屋到着。
コーラとパンを頬張り9時2分折り返し。
この時間なら12時戻りも楽勝。
下りながらオー○スト集団とすれ違う。
先頭は3名。
で、10秒くらい開いて1人。
そこから10〜30秒おきで延々と1人、若しくは数人の集団が続く。
総勢30人以上いたかなあ。
相変わらず凄いねえ・・・・・色んな意味で。
何となくげんなりしてペースダウン。
帰路は更に淡々と走り、11時50分帰宅。
LSDで5時間半。
LSDにしてはしんどかった気もするが、ソロ5時間半維持可能な負荷=それってやっぱりLSD、かなと。
Ave 28.2kmだったが、往路が27.9km、復路28.4kmだった。
いつもは復路のアベがもう少し高い。
車がいつもより明らかに多く、特に相模湖から津久井湖にかけての車の多さにびっくりした。
ガソリンの供給が復活した途端のこの渋滞っぷり。
帰宅後約2ヶ月振りに体重計に乗ったら呆然とする数字。
しばし固まる。
しんどかった理由の一つがここにあった。
気付いてはいたけどさ。
暖かくなったら、と言い訳しながら毎日酒飲んでお菓子を食べまくってた。
3月中旬から勝手に落ちるぜ、と思ってた。
ところが4月になっても寒い。
3週間余計に摂取し続けたので、かなり想定を超えてしまった。
自業自得。
お昼はたこ焼きパーティ。
ムスコはひっくり返すのが楽しいようだ。
夜は体重計のショックも有り野菜中心。
大量の温野菜、生野菜をバーニャカウーダで。
牛乳、アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルのシンプルなものだけど普段は野菜を食べないムスコが喜んで食べていたのが嬉しかった。
で、DE RONDE!
シーズン通して一番面白いレースだと思う。
リースの車載カメラの映像が最高だった。
本日は4名。
隊長、trek兄、キノリン。
府中街道から尾根幹、橋本経由でヒナヅル最短距離で往復。
先頭固定で上げ下げせずに淡々と70〜80%の脈で、とスタート。
府中街道は信号ストップがあるのでタラタラ走り、連光寺は登りの最後で一番脈が上がるように登る。
後ろもちゃんと付いて来れるように上げ過ぎず、かつ遅すぎないように、と思いながら走っていたが今日は4人なので最後尾の気配まではあまりわからんかったな。
尾根幹は流し過ぎて脈が落ち過ぎたので最後の直線だけジワーッと上げる。
ニコ練だと尾根幹のアップダウンでアタックかかりまくり、最後も削った後のスプリント、という走り方なので、全く違うコースを走っている気分。
橋本あたりは車が多く移動区間。
413号に入りペースを上げる訳ではないが信号ストップも激減、漸く練習らしくなる。
413途中で隊長、キノリンと別れ、そこから二人で412、で20号に抜け相模湖経由、最短雛鶴コース。
改めて全く止まる必要のないこのコースの良さを実感。
今日は淡々と走るとtrek兄さんと決めていたので無駄な上げ下げはせず。
8時50分に饅頭屋到着。
コーラとパンを頬張り9時2分折り返し。
この時間なら12時戻りも楽勝。
下りながらオー○スト集団とすれ違う。
先頭は3名。
で、10秒くらい開いて1人。
そこから10〜30秒おきで延々と1人、若しくは数人の集団が続く。
総勢30人以上いたかなあ。
相変わらず凄いねえ・・・・・色んな意味で。
何となくげんなりしてペースダウン。
帰路は更に淡々と走り、11時50分帰宅。
LSDで5時間半。
LSDにしてはしんどかった気もするが、ソロ5時間半維持可能な負荷=それってやっぱりLSD、かなと。
Ave 28.2kmだったが、往路が27.9km、復路28.4kmだった。
いつもは復路のアベがもう少し高い。
車がいつもより明らかに多く、特に相模湖から津久井湖にかけての車の多さにびっくりした。
ガソリンの供給が復活した途端のこの渋滞っぷり。
帰宅後約2ヶ月振りに体重計に乗ったら呆然とする数字。
しばし固まる。
しんどかった理由の一つがここにあった。
気付いてはいたけどさ。
暖かくなったら、と言い訳しながら毎日酒飲んでお菓子を食べまくってた。
3月中旬から勝手に落ちるぜ、と思ってた。
ところが4月になっても寒い。
3週間余計に摂取し続けたので、かなり想定を超えてしまった。
自業自得。
お昼はたこ焼きパーティ。
ムスコはひっくり返すのが楽しいようだ。
夜は体重計のショックも有り野菜中心。
大量の温野菜、生野菜をバーニャカウーダで。
牛乳、アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルのシンプルなものだけど普段は野菜を食べないムスコが喜んで食べていたのが嬉しかった。
で、DE RONDE!
シーズン通して一番面白いレースだと思う。
リースの車載カメラの映像が最高だった。
2011年4月1日金曜日
休養日
5時半起床。
期初、今晩飲み、と言うのもあり早めに出社。
そろそろ溜め込んでた仕事をクローズに向けて加速させる時期。
これまでプロトンでチンタラ走ってたのが緊張感が出て来た感じ。
直の上司は常に先頭アタックし続けるタイプなので自分から見れば相変わらず無駄足使ってるな、と。
一方で自分は最後の瞬間で帳尻合わせるタイプなので彼から見たらイライラするのだろう。
ゴール前30㌔、ってくらいか。
アタックしないけど活性化、って感じかなあ。
中国の豚肉の食中毒のニュースが出ていた。
『痩肉精』を飼料に混ぜると筋肉質で赤身の多い肉が取れるが副作用がある。
当然禁止薬物だがそこは中国の話。さもありなん。
何だそりゃ、とググってみたら『クレンプテロール』と出て来た。
おおっ!コンタドールのやつか!
夜は40男3人で中目黒のビストロで肉を喰らう。
前日に40代仲間入りしたのでついでで祝ってもらう。
料理はどれも美味しかったが、特に鹿の血で作ったブータンノワールが絶品!
血の生臭さは皆無。
生まれて初めて食べた味。
舌に旨味を感じた後にカカオの香りっぽい風味が追っかけてくる。
この歳になるとある程度食べ物の味は予想出来るけどコイツは違った。
うーん、カミさんに食べさせてやりたいなあ。
最高90日熟成させた、という肉は美味しかったけど、ちょっと脂がきつかったのと独特の香りがありコレの好きずきで評価が別れると感じた。
僕は熟成肉の独特のこの香りは微妙かなあ。
もっと重たいワインの方が良かったんだろうか。
二次会に流れて引き続き自転車談義。
日頃の疑問をブツけると響くように返ってくるのが心地よい。
あっと言う間にほぼ終電。
非常に楽しい時間をありがとうございました。
帰宅したらカミさんが一人でワインを開けていた。
当然参加。
2時過ぎまで飲んでた。
期初、今晩飲み、と言うのもあり早めに出社。
そろそろ溜め込んでた仕事をクローズに向けて加速させる時期。
これまでプロトンでチンタラ走ってたのが緊張感が出て来た感じ。
直の上司は常に先頭アタックし続けるタイプなので自分から見れば相変わらず無駄足使ってるな、と。
一方で自分は最後の瞬間で帳尻合わせるタイプなので彼から見たらイライラするのだろう。
ゴール前30㌔、ってくらいか。
アタックしないけど活性化、って感じかなあ。
中国の豚肉の食中毒のニュースが出ていた。
『痩肉精』を飼料に混ぜると筋肉質で赤身の多い肉が取れるが副作用がある。
当然禁止薬物だがそこは中国の話。さもありなん。
何だそりゃ、とググってみたら『クレンプテロール』と出て来た。
おおっ!コンタドールのやつか!
夜は40男3人で中目黒のビストロで肉を喰らう。
前日に40代仲間入りしたのでついでで祝ってもらう。
料理はどれも美味しかったが、特に鹿の血で作ったブータンノワールが絶品!
血の生臭さは皆無。
生まれて初めて食べた味。
舌に旨味を感じた後にカカオの香りっぽい風味が追っかけてくる。
この歳になるとある程度食べ物の味は予想出来るけどコイツは違った。
うーん、カミさんに食べさせてやりたいなあ。
最高90日熟成させた、という肉は美味しかったけど、ちょっと脂がきつかったのと独特の香りがありコレの好きずきで評価が別れると感じた。
僕は熟成肉の独特のこの香りは微妙かなあ。
もっと重たいワインの方が良かったんだろうか。
二次会に流れて引き続き自転車談義。
日頃の疑問をブツけると響くように返ってくるのが心地よい。
あっと言う間にほぼ終電。
非常に楽しい時間をありがとうございました。
帰宅したらカミさんが一人でワインを開けていた。
当然参加。
2時過ぎまで飲んでた。
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