trek兄さんとランデブー。
せっかくなので往路は20分メディオ交互で2セット終わるくらいの頃に到着。
ヤビツはSFRをやろう、ということになり、3分オンオフ。
お尻が痛い。
裏から下りて土山峠を回って帰ろう、となったが流石に裏は寒かった。
で、ほぼ下りきったあたりでいきなりパンク。
結構大きな穴らしくあっという間に平になってしまった。
これがチューブラーの人生初パンク。
ユッチンソンの携帯用シーラントの使い方がわからずタイヤを外してしまう。
結論から言えば結局タイヤの交換が必要となったのだが、このシーラントの使い方がわからず四苦八苦。
ここでtrek兄さんが使い方を教えてくれて光明が差した。
バルブを上にしてプシュー・・・・
ブクブクと穴からシーラントが溢れ出してくる。
何とパンク箇所は2カ所。
一つ目のサイドは直ぐに閉じる。
ところがもうひとつの漏れが止まらない。
かなり穴が大きいのだろう。
白濁液でホイルも手もベドベド。
なんてこった。
結局穴は埋まらず、替えのタイヤを装着。
ビットリアの安物なのですんなり嵌る。
ところが非常用にと考えていたのであまりに安物をチョイスしていたためバルブコアが外せない。
う、そこまで考えてなかった。
チューブラーど素人丸出し。
そう言えば、こんなこともあろうかと対応可能な延長バルブも持っていたんだっけ、と気づいたのが格闘し始めてから30分は経っていた。
結局何とか空気を入れることが出来て無事に帰ってくることが出来た。
trek兄さん、今日はホントにご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
しかもお付き合い頂きありがとうございました。
でも良い勉強になったな。
これで安心してチューブラーも使えるようになった気がする。
夕方、海の向こうからヤツがやって来た。
まんま、メーカー出荷の状態だと思うけど、この梱包は安心感がある。
段ボールを切って折るだけでホイルは完全に安定するし、左右に当たる心配もない。
手持ちのホイルを処分するときにこのアイデアは使わせてもらった。
軽さだけならもっと軽いホイルはあるけれど、最初に持ってみた感想は『か、堅いっ!』。
スポークは鉄だし、目新しさは全くないけど、何か詰まってる感が高くて、まさしく求めていたものかもっ!と一目で気に入ってしまった。
かなりカカリがよさそうだ。
アップダウンが続くようなコースでアウターかけてダンシングでガシガシ踏み倒したいと感じるんじゃないだろうか。
妄想が広がる。
うーん、早く使ってみたい。
タイヤは何をつけようかなあ。
ハチ?コンチ?シュワルベ??
1 件のコメント:
本当に勉強になりましたね!Protect'airが穴から吹き出てくるのを見たのは初めてでした。僕は暫くはクリンチャーかチューブレスでいいや(笑)次期戦闘用車輪、楽しみにしてます。今日はありがとうございました。
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