読書

キャパの十字架を読んで、本棚から深夜特急を引っ張りだして10年振り以上で読み直している。
やっぱりこれは面白い。
一人旅は若い頃にタイ、オーストラリアくらいしか経験がないけど、二度と経験出来ないであろう感覚というか、感傷というような感情が蘇ってくる。
そして、今後得ることが出来無いであろう、という想い。
若い頃に読んだときには気がつかなかった。

年取った、ということか。