2011年7月24日日曜日

小田原城往復

4時半起床。
昨日は最後までTTを見てしまったので、4時間睡眠。
ちとツライが5時半に待ち合わせしたので仕方が無い。
何と言ってもtrek兄貴の復帰練。
今日はシッカリ練習して貰います。

コースは小田原城往復。
130㌔の平地、4h。

昨晩、ステムを再度17°120mmに交換。
ハンドル位置で2センチ近く下がる。
スペーサーはゼロなのでコレよりハンドルは下げられない。
ヘッドが185mmもあるのでやむなし。
トップは5mm位短くても良いなあ、と最近感じているのでワンサイズ下でも良いのか。
首長竜はビジュアル的にNGだし、ホイルベースの長さは魅力だったので今のサイズを選んだのだけど、細かいサイズ選びが出来るコルナゴならではの悩みか。
ただ、この17°ステム。
色が合わないのは置いといて、微妙に前が下がる。
恐らく0.5°か1.0°なのだが、コルナゴのヘッド角が73.0°では無いのだけは確か。
このせいでビジュアルがどうもシックリ来ない。
やっぱりリッチーステムの方がビラーと合わせていることもあり見た目のバランスは◯。
コルナゴのホリゾンタルに合わせて水平のでるステムはあるのだろうか?
他人から見れば、まさにどーでもいいレベルなのはわかってはいるが、何せ趣味ですから。
肝心の走りへの影響はといえば、やはり下げた分巡航が楽な気がする。
特にハンドルの真ん中に手首を引っ掛けたプチエアロポジションの時はこちらが良い。
逆にブラケットを握ってダンシングする時はリッチーの時の高さの方が良かった。

今日は特に体幹を使ってのペダリングを意識して走った。
ヘソの下と言うより肛門の奥、と言うのがイメージに近いか。
腰回り、大腿部、膝下、で言うと8:2:0位のイメージ。
サドルをSMPにしたおかげで、その辺りの割り振りがポジション一つで変えられることを学んだ。
今年の一番の師匠はこのサドルかも。
4時間通して体幹を意識したペダリングを続けると腰への負担も結構なもので、実は昨日、帰りの246の途中で「ピシッ」と腰に何かを感じた瞬間があり、コレより先はヤバいな、直感的に感じたので、暫くペースを落とした。
一瞬、げ、ぎっくり腰?と思う位の「ピシッ」だったので、ちょっと焦ったが、なんとか大丈夫だったみたい。
この辺の騙し騙しは経験と勘。
もともとやってたボート競技は簡単に腰をやっちゃうスポーツなのでその経験が大きい。
今朝の腰のダルさは半端じゃないが、狙った練習が出来たということだろう。
そして、やっぱり一人で走るより緊張感が保てた。
最後はヘロヘロだったけど初のアベ33㌔超え。
兄貴、サンクスです。
次はサイクリングにしましょう。
ははは。

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